【十両】

●白鷹山(はたき込み)嘉陽◯、●栃大海(寄り倒し)藤青雲◯、◯生田目(押し出し)島津海●、●對馬洋(突き落とし)千代栄◯、●英乃海(寄り切り)伯桜鵬◯、●白熊(はたき込み)碧山◯、◯獅司(寄り倒し)紫雷●、●妙義龍(はたき込み)玉正鳳◯、●志摩ノ海(押し出し)友風◯、◯北の若(押し出し)剣翔●、●東白龍(押し出し)大奄美◯、●朝紅龍(寄り切り)阿武剋◯、◯時疾風(寄り切り)大翔鵬●


十両は、阿武剋と獅司が1敗で並んでます。


今年の春場所で新入幕で幕内優勝したあと右足を痛めた影響で休場が続いていた東十両2枚目の尊富士が中日、8日目から途中出場することになりました。日本相撲協会が発表した21日中日、8日目の十両の取組で尊富士は阿武剋との対戦が組まれました。尊富士の出場は幕内優勝を決めた春場所の千秋楽以来となります。


大相撲名古屋場所7日目は、10回目の幕内優勝を目指す横綱・照ノ富士は平幕の宇良に勝って初日から7連勝としました。照ノ富士は7日目の20日、2敗の宇良との一番に臨みました。照ノ富士は立ち合いから宇良に腕を取られると、土俵を広く使いながら肩透かしなどの技を仕掛けてくる宇良に攻めに苦しみました。それでも最後は照ノ富士が右を差してから右四つの形に持ち込むと、ゆっくりと前に出て寄り切りで勝ちました。2敗の大関陣では、琴櫻は平幕の翔猿に勝った一方、豊昇龍は関脇・霧島に敗れて3敗に後退しました。霧島は10勝以上を挙げれば大関に復帰できる中、4勝目となりました。また、角番の大関・貴景勝は新小結の平戸海に敗れ、5敗目を喫しました。このほか、先場所幕内優勝した新関脇の大の里は熱海富士に勝って4勝目を挙げ、今場所、初めて白星が先行しました。


【幕内】

◯千代翔馬(とったり)水戸龍●、◯若隆景(寄り切り)錦富士●、◯輝(押し出し)宝富士●、●北勝富士(押し出し)武将山◯、◯遠藤(引き落とし)錦木●、●一山本(すくい投げ)狼雅◯、◯美ノ海(はたき込み)翠富士●、◯正代(寄り切り)佐田の海●、◯琴勝峰(下手出し投げ)竜電●、●玉鷲(押し出し)王鵬◯、●隆の勝(寄り切り)金峰山◯、●欧勝馬(はたき込み)湘南乃海◯、◯若元春(寄り切り)豪ノ山●、◯大栄翔(押し倒し)明生●、●熱海富士(寄り切り)大の里◯、◯阿炎(押し出し)御嶽海●、◯平戸海(寄り切り)貴景勝●、◯霧島(引き落とし)豊昇龍●、◯琴櫻(押し出し)翔猿●、◯照ノ富士(寄り切り)宇良●


6日目から出場している千代翔馬がとったりで勝って2連勝としました。


正代は、3日目から5連勝としました。


新関脇・大の里は3連勝で4勝3敗と今場所初めて白星が先行しました。


角番の大関・貴景勝は2勝5敗となりました。


横綱・照ノ富士が幕内でただ1人初日から7連勝としました。


プロ野球は5試合が行われ、セ・リーグは、首位の広島と2位の巨人がともに勝ちました。4位の阪神は4連敗で勝率が5割となりました。


阪神vs広島は、延長11回、広島が1対0で勝ちました。◯勝ち:森浦投手2勝▽セーブ:栗林投手3敗26セーブ●負け:富田投手1敗。広島は0対0の延長11回、小園選手の犠牲フライで均衡を破りました。先発の大瀬良投手が7回無失点と好投し、4人目の森浦投手が2勝目をあげました。広島は3連勝です。阪神は2試合連続無得点で4連敗となり勝率がが5割となりました。


中日vs巨人は、巨人が4対3で勝ちました。◯勝ち:グリフィン投手5勝2敗▽セーブ:大勢投手1勝1敗13セーブ●負け:メヒア投手3勝6敗。巨人は3回までに大城卓三選手の2点タイムリーなどで3点をリードし、6回は、丸選手のタイムリーで追加点をあげました。先発のグリフィン投手は7回途中を2失点で5勝目をあげ9回をしのいだ大勢投手が13セーブ目をあげました。中日は9回に代打・岡林選手のタイムリーで1点差まで追い上げましたが、届きませんでした。


ヤクルトvsDeNAは、ヤクルトが6対4で勝ちました。◯勝ち:山本投手3勝▽セーブ:大西投手5勝1敗1セーブ●負け:中川虎大投手1勝2敗◎ホームラン:ヤクルト・村上選手17号、オスナ選手12号、13号。ヤクルトは0対3の4回、村上選手が両リーグ単独トップとなる17号ソロホームラン、3対4の6回にはオスナ選手のソロホームランで追いつき、8回にはオスナ選手の2打席連続ホームランとなるツーランで勝ち越しました。6人目の大西投手が9回のピンチをしのぎプロ初セーブをあげました。DeNAは、序盤で3点をリードしながら中盤以降、投手陣が崩れました。


ロッテvs日本ハムは、日本ハムが10対2で勝ちました。◯勝ち:バーヘイゲン投手1勝●負け:種市投手5勝5敗。日本ハムは、2回に伏見選手の2点タイムリーや奈良間選手のタイムリーツーベースなどで4点を先制し、5回も代打・水谷選手の2点タイムリーツーベースなどで4点を加えました。先発のバーヘイゲン投手は6回2失点の好投で3年ぶりの勝ち星をあげ、日本ハムは4連勝です。ロッテは先発の種市投手が5回途中を9失点と崩れて4連敗です。


オリックスvs楽天は、延長12回、楽天が3対2で勝ちました。◯勝ち:則本投手2勝1敗21セーブ▽セーブ:ターリー投手1敗1セーブ●負け:山下投手4敗◎ホームラン:楽天・石原選手4号と楽天は1対2と1点を追う9回にフランコ選手のタイムリーツーベースで追いつき、延長12回、ワンアウト二塁から代打・阿部選手のタイムリーで勝ち越しました。7人目の則本投手が2勝目、ターリー投手は移籍後、初セーブをあげました。オリックスはリリーフ陣がふんばれず3連敗です。


西武vsソフトバンクは、西武が5対3で勝ちました。◯勝ち:ボー投手2勝6敗▽セーブ:アブレイユ投手1勝4敗16セーブ●負け:ヘルナンデス投手3勝1敗◎ホームラン:西武・野村大樹選手1号、蛭間選手1号/ソフトバンク・柳町選手2号。西武は3対3の8回に、外崎選手の2点タイムリーツーベースで勝ち越しました。先発の今井投手は7回を3失点にまとめ、2人目のボー投手が2勝目をあげました。ソフトバンクは先発の大津投手が7回を3失点と粘りましたが、代わったヘルナンデス投手が打たれて連勝が3で止まりました。


明日の予告先発投手(セ・リーグ)

ヤクルト(奥川)-DeNA(ケイ)

(神宮球場)

中日(松葉)-巨人(菅野)

(バンテリンドームナゴヤ)

阪神(西勇輝)-広島(九里)

(甲子園)


明日の予告先発投手(パ・リーグ)

西武(隅田)-ソフトバンク(モイネロ)

(ベルーナドーム)

ロッテ(石川歩)-日本ハム(伊藤)

(ZOZOマリンスタジアム)

オリックス(佐藤)-楽天(藤井)

(ほっともっとフィールド神戸)


プロ野球の若手選手が出場するフレッシュオールスターゲームが兵庫県姫路市で行われ、イースタン・リーグ選抜がウエスタン・リーグ選抜に7対0で勝ちました。今年のフレッシュオールスターゲームは、今シーズンから二軍に参入したオイシックス新潟アルビレックスBCとくふうハヤテベンチャーズ静岡の選手が初めて参加して行われました。試合はイースタン・リーグ選抜が、3回に1番でDeNAの石上泰輝選手のソロホームランで先制したほか、続く4回にも犠牲フライで追加点を奪いました。さらに7回に途中出場の日本ハムの進藤勇也選手がソロホームランを打ったほか、8回には5番でヤクルトの橋本星哉選手が走者一掃のタイムリーツーベースヒットを打つなど、一挙4点を加えてリードを広げました。一方、ウエスタン・リーグ選抜は6回に6人目として、くふうハヤテの早川太貴投手が登坂し、1イニングを無失点に抑える好投を見せましたが、試合はイースタン・リーグ選抜がウエスタン・リーグ選抜に7対0で勝ちました。MVP=最優秀選手には、3打数2安打4打点をあげたヤクルトの橋本選手が選ばれました。優秀選手賞はDeNAの石上選手と日本ハムの進藤選手が選ばれました。




【十両】

●白鷹山(はたき込み)嘉陽◯、●栃大海(寄り倒し)藤青雲◯、◯生田目(押し出し)島津海●、●對馬洋(突き落とし)千代栄◯、●英乃海(寄り切り)伯桜鵬◯、●白熊(はたき込み)碧山◯、◯獅司(寄り倒し)紫雷●、●妙義龍(はたき込み)玉正鳳◯、●志摩ノ海(押し出し)友風◯、◯北の若(押し出し)剣翔●、●東白龍(押し出し)大奄美◯、●朝紅龍(寄り切り)阿武剋◯、◯時疾風(寄り切り)大翔鵬●


十両は、阿武剋と獅司が1敗で並んでます。


今年の春場所で新入幕で幕内優勝したあと右足を痛めた影響で休場が続いていた東十両2枚目の尊富士が中日、8日目から途中出場することになりました。日本相撲協会が発表した21日中日、8日目の十両の取組で尊富士は阿武剋との対戦が組まれました。尊富士の出場は幕内優勝を決めた春場所の千秋楽以来となります。


元十両の朝弁慶が現役引退を表明しました。


大相撲名古屋場所7日目は、10回目の幕内優勝を目指す横綱・照ノ富士は平幕の宇良に勝って初日から7連勝としました。照ノ富士は7日目の20日、2敗の宇良との一番に臨みました。照ノ富士は立ち合いから宇良に腕を取られると、土俵を広く使いながら肩透かしなどの技を仕掛けてくる宇良に攻めに苦しみました。それでも最後は照ノ富士が右を差してから右四つの形に持ち込むと、ゆっくりと前に出て寄り切りで勝ちました。2敗の大関陣では、琴櫻は平幕の翔猿に勝った一方、豊昇龍は関脇・霧島に敗れて3敗に後退しました。霧島は10勝以上を挙げれば大関に復帰できる中、4勝目となりました。また、角番の大関・貴景勝は新小結の平戸海に敗れ、5敗目を喫しました。このほか、先場所幕内優勝した新関脇の大の里は熱海富士に勝って4勝目を挙げ、今場所、初めて白星が先行しました。


【幕内】

◯千代翔馬(とったり)水戸龍●、◯若隆景(寄り切り)錦富士●、◯輝(押し出し)宝富士●、●北勝富士(押し出し)武将山◯、◯遠藤(引き落とし)錦木●、●一山本(すくい投げ)狼雅◯、◯美ノ海(はたき込み)翠富士●、◯正代(寄り切り)佐田の海●、◯琴勝峰(下手出し投げ)竜電●、●玉鷲(押し出し)王鵬◯、●隆の勝(寄り切り)金峰山◯、●欧勝馬(はたき込み)湘南乃海◯、◯若元春(寄り切り)豪ノ山●、◯大栄翔(押し倒し)明生●、●熱海富士(寄り切り)大の里◯、◯阿炎(押し出し)御嶽海●、◯平戸海(寄り切り)貴景勝●、◯霧島(引き落とし)豊昇龍●、◯琴櫻(押し出し)翔猿●、◯照ノ富士(寄り切り)宇良●


6日目から出場している千代翔馬がとったりで勝って2連勝としました。


正代は、3日目から5連勝としました。


新関脇・大の里は3連勝で4勝3敗と今場所初めて白星が先行しました。


角番の大関・貴景勝は2勝5敗となりました。


横綱・照ノ富士が幕内でただ1人初日から7連勝としました。


プロ野球は5試合が行われ、セ・リーグは、首位の広島と2位の巨人がともに勝ちました。4位の阪神は4連敗で勝率が5割となりました。


阪神vs広島は、延長11回、広島が1対0で勝ちました。◯勝ち:森浦投手2勝▽セーブ:栗林投手3敗26セーブ●負け:富田投手1敗。広島は0対0の延長11回、小園選手の犠牲フライで均衡を破りました。先発の大瀬良投手が7回無失点と好投し、4人目の森浦投手が2勝目をあげました。広島は3連勝です。阪神は2試合連続無得点で4連敗となり勝率がが5割となりました。


中日vs巨人は、巨人が4対3で勝ちました。◯勝ち:グリフィン投手5勝2敗▽セーブ:大勢投手1勝1敗13セーブ●負け:メヒア投手3勝6敗。巨人は3回までに大城卓三選手の2点タイムリーなどで3点をリードし、6回は、丸選手のタイムリーで追加点をあげました。先発のグリフィン投手は7回途中を2失点で5勝目をあげ9回をしのいだ大勢投手が13セーブ目をあげました。中日は9回に代打・岡林選手のタイムリーで1点差まで追い上げましたが、届きませんでした。


ヤクルトvsDeNAは、ヤクルトが6対4で勝ちました。◯勝ち:山本投手3勝▽セーブ:大西投手5勝1敗1セーブ●負け:中川虎大投手1勝2敗◎ホームラン:ヤクルト・村上選手17号、オスナ選手12号、13号。ヤクルトは0対3の4回、村上選手が両リーグ単独トップとなる17号ソロホームラン、3対4の6回にはオスナ選手のソロホームランで追いつき、8回にはオスナ選手の2打席連続ホームランとなるツーランで勝ち越しました。6人目の大西投手が9回のピンチをしのぎプロ初セーブをあげました。DeNAは、序盤で3点をリードしながら中盤以降、投手陣が崩れました。


ロッテvs日本ハムは、日本ハムが10対2で勝ちました。◯勝ち:バーヘイゲン投手1勝●負け:種市投手5勝5敗。日本ハムは、2回に伏見選手の2点タイムリーや奈良間選手のタイムリーツーベースなどで4点を先制し、5回も代打・水谷選手の2点タイムリーツーベースなどで4点を加えました。先発のバーヘイゲン投手は6回2失点の好投で3年ぶりの勝ち星をあげ、日本ハムは4連勝です。ロッテは先発の種市投手が5回途中を9失点と崩れて4連敗です。


オリックスvs楽天は、延長12回、楽天が3対2で勝ちました。◯勝ち:則本投手2勝1敗21セーブ▽セーブ:ターリー投手1敗1セーブ●負け:山下投手4敗◎ホームラン:楽天・石原選手4号と楽天は1対2と1点を追う9回にフランコ選手のタイムリーツーベースで追いつき、延長12回、ワンアウト二塁から代打・阿部選手のタイムリーで勝ち越しました。7人目の則本投手が2勝目、ターリー投手は移籍後、初セーブをあげました。オリックスはリリーフ陣がふんばれず3連敗です。


西武vsソフトバンクは、西武が5対3で勝ちました。◯勝ち:ボー投手2勝6敗▽セーブ:アブレイユ投手1勝4敗16セーブ●負け:ヘルナンデス投手3勝1敗◎ホームラン:西武・野村大樹選手1号、蛭間選手1号/ソフトバンク・柳町選手2号。西武は3対3の8回に、外崎選手の2点タイムリーツーベースで勝ち越しました。先発の今井投手は7回を3失点にまとめ、2人目のボー投手が2勝目をあげました。ソフトバンクは先発の大津投手が7回を3失点と粘りましたが、代わったヘルナンデス投手が打たれて連勝が3で止まりました。


明日の予告先発投手(セ・リーグ)

ヤクルト(奥川)-DeNA(ケイ)

(神宮球場)

中日(松葉)-巨人(菅野)

(バンテリンドームナゴヤ)

阪神(西勇輝)-広島(九里)

(甲子園)


明日の予告先発投手(パ・リーグ)

西武(隅田)-ソフトバンク(モイネロ)

(ベルーナドーム)

ロッテ(石川歩)-日本ハム(伊藤)

(ZOZOマリンスタジアム)

オリックス(佐藤)-楽天(藤井)

(ほっともっとフィールド神戸)


プロ野球の若手選手が出場するフレッシュオールスターゲームが兵庫県姫路市で行われ、イースタン・リーグ選抜がウエスタン・リーグ選抜に7対0で勝ちました。今年のフレッシュオールスターゲームは、今シーズンから二軍に参入したオイシックス新潟アルビレックスBCとくふうハヤテベンチャーズ静岡の選手が初めて参加して行われました。試合はイースタン・リーグ選抜が、3回に1番でDeNAの石上泰輝選手のソロホームランで先制したほか、続く4回にも犠牲フライで追加点を奪いました。さらに7回に途中出場の日本ハムの進藤勇也選手がソロホームランを打ったほか、8回には5番でヤクルトの橋本星哉選手が走者一掃のタイムリーツーベースヒットを打つなど、一挙4点を加えてリードを広げました。一方、ウエスタン・リーグ選抜は6回に6人目として、くふうハヤテの早川太貴投手が登坂し、1イニングを無失点に抑える好投を見せましたが、試合はイースタン・リーグ選抜がウエスタン・リーグ選抜に7対0で勝ちました。MVP=最優秀選手には、3打数2安打4打点をあげたヤクルトの橋本選手が選ばれました。優秀選手賞はDeNAの石上選手と日本ハムの進藤選手が選ばれました。