【十両】

○貴健斗(押し出し)徳勝龍●、○落合(肩透かし)志摩ノ海●、○北の若(押し出し)玉正鳳●、○栃武蔵(上手出し投げ)荒篤山●、○友風(押し倒し)對馬洋●、●熱海富士(下手出し投げ)美ノ海○、●白鷹山(寄り切り)天空海○、●英乃海(送り出し)豪ノ山○、○炎鵬(下手投げ)島津海●、●湘南乃海(はたき込み)逸ノ城○、○大奄美(寄り切り)千代の国●、●栃ノ心(上手投げ)狼雅○、●欧勝馬(はたき込み)朝乃山○、○東白龍(突き出し)千代丸●


十両の千代丸は負け越しが決まってしまいました。


十両は、朝乃山、逸ノ城、豪ノ山、落合が1敗で並んでます。


【幕内】

●千代翔馬(つり出し)金峰山○、●水戸龍(上手投げ)大翔鵬○、●琴恵光(はりま投げ)北青鵬○、●宝富士(押し出し)王鵬○、○武将山(突き落とし)東龍●、○剣翔(すくい投げ)妙義龍●、●錦富士(押し出し)輝○、○宇良(寄り切り)隆の勝●、●高安(寄り切り)平戸海○、●佐田の海(はたき込み)一山本○、○北勝富士(押し出し)琴勝峰●、○翠富士(寄り切り)碧山●、○遠藤(寄り切り)阿武咲●、●竜電(突き落とし)明生○、●阿炎(押し出し)大栄翔○、○琴ノ若(寄り倒し)玉鷲●、○正代(寄り倒し)若元春●、●錦木(突き落とし)若隆景○、●翔猿(上手投げ)霧馬山○、○豊昇龍(寄り切り)御嶽海●


大相撲春場所は中日8日目を迎え、小結・大栄翔が平幕の阿炎に勝って、三役でただ1人、1敗を守りました。平幕の翠富士が碧山に勝って、初日から8連勝でトップを守り、勝ち越しを決めました。


東龍は8連敗で負け越しが決まりました。


翠富士は幕内でただ1人、初日から8連勝でトップを守り、勝ち越しを決めました。


小結・大栄翔が三役でただ1人1敗を守りました。


春場所は8日目を終わって、幕内は、翠富士が8連勝で単独トップを守り、1敗で小結の大栄翔が追う展開となりました。


プロ野球のオープン戦は、19日、6試合が行われました。


広島vsオリックスは、5対5で引き分けました。広島は開幕ローテーション入りを担う九里投手が7回3安打1失点と順調な仕上がりです。オリックスは2年目の野口選手が先頭打者ホームランを打ちました。


ヤクルトvs阪神は、ヤクルトが3対0で勝ちました。ヤクルトは開幕ローテーション入りが濃厚なルーキーの吉村投手が7つの三振を奪って5回を3安打無失点の好投を見せました。阪神は2人目で登坂した秋山投手が3回を投げ無失点でした。


ソフトバンクvsDeNAは、ソフトバンクが4対2で勝ちました。ソフトバンクの東浜投手は打たせて取るピッチングがさえて、7回を4安打2失点でした。レギュラーをねらう上林選手が2点タイムリーを打ちました。DeNAは東投手が6回を3安打無失点の好投で先発ローテーション入りへ前進しました。


ロッテvs西武は、ロッテが2対1で勝ちました。ロッテはドラフト1位のルーキー・菊地投手がオープン戦初登坂し、9回の1イニングを3人で抑えました。打線では山口選手が先制タイムリーと2号ソロホームランを打ちました。西武は平良投手が4回無失点と危なげないピッチングを見せました。


中日vs楽天は、楽天が4対2で勝ちました。楽天は新外国人のバニュエロス投手が5回途中を2失点、ともにルーキーの小孫投手と伊藤茉央投手がリリーフで1イニングを3人で抑えました。中日が先発ローテーション入りをねらうドラフト1位のルーキー・仲地投手が4回を3失点でまとめました。


巨人vs日本ハムは、日本ハムが4対0で勝ちました。日本ハムは2年目の上川畑選手がツーランホームランを打ちました。ピッチャーでは2人目で登板した鈴木投手がバッター7人を完璧に抑えました。巨人は新外国人のグリフィン投手が5回をエラーによる1失点と上々の内容で、ルーキーの田中千晴投手も1イニングを3人で抑えました。


大相撲春場所は明日から後半戦です。