各段優勝で、幕下は、元幕内で鹿児島県の与論島出身の千代ノ皇が７戦全勝で優勝しました。序二段は、宮城県出身の時栄が７戦全勝で優勝しました。三段目と序ノ口は優勝決定戦が行われます。
[十両]
○彩(押し出し)竜虎●、○水戸龍(寄り切り)木崎海●、●荒鷲(小手投げ)勢○、●明瀬山(突き落とし)翔猿○、○剣翔(寄り切り)貴ノ富士●、○千代の海(押し出し)蒼国来●、●一山本(押し出し)隆の勝○、●若隆景(寄り切り)霧馬山○、●旭大星(押し出し)豊山○、○千代翔馬(はたき込み)旭秀鵬●、○琴ノ若(寄り切り)臥牙丸●、○石浦(寄り切り)大翔丸●、●英乃海(肩透かし)東龍○、●徳勝龍(寄り切り)大奄美○
十両の石浦と豊山と隆の勝と水戸龍は勝ち越しが決まりました。
十両の徳勝龍と荒鷲は負け越しが決まってしまいました。
十両は、剣翔が２敗で単独トップ、３敗がいなくなり、大奄美、霧馬山、貴ノ富士の３人が４敗で追う展開です。明日、剣翔が勝てば初の十両優勝が決まります。また、４敗力士が敗れた場合でも剣翔の初の十両優勝が決まります。
大相撲の秋巡業の日程が発表されました。
[幕内]
●栃煌山(小手投げ)錦木○、○佐田の海(寄り切り)貴源治●、○琴恵光(掛け投げ)炎鵬●、●矢後(寄り切り)大翔鵬○、●松鳳山(とったり)豊ノ島○、○琴勇輝(押し出し)隠岐の海●、●阿武咲(押し出し)照強○、○千代大龍(押し出し)輝●、○明生(寄り倒し)千代丸●、●志摩ノ海(寄り切り)遠藤○、●逸ノ城(寄り切り)北勝富士○、●朝乃山(はたき込み)碧山○、●正代(押し出し)竜電○、○阿炎(押し出し)大栄翔●、●宝富士(小手投げ)玉鷲○、○御嶽海(寄り切り)琴奨菊●、●妙義龍(小手投げ)白鵬○、●鶴竜(はたき込み)友風○
大相撲名古屋場所13日目は、全勝の横綱・鶴竜が横綱初挑戦の平幕・友風に敗れ今場所初黒星を喫し、横綱・白鵬と並びました。
佐田の海は３場所ぶりの勝ち越しを決めました。
炎鵬は７勝を挙げてから３連敗です。
松鳳山は負け越しです。
照強が11勝目を挙げました。
千代丸は先場所に続いて負け越しです。
遠藤が３場所ぶりの勝ち越しを決めました。
北勝富士が３場所ぶりの勝ち越しです。
先場所幕内初優勝した朝乃山は負け越しです。
宝富士は負け越し。
関脇・御嶽海が先場所に続いて勝ち越しです。
横綱・白鵬が１敗を守りました。
横綱・鶴竜は13日目で初黒星。
入幕３場所目の友風は初挑戦で横綱に勝ち10勝目を挙げました。初金星です。
大相撲名古屋場所は、13日目を終わって幕内は、１敗で鶴竜と白鵬の両横綱が並び２敗で平幕の照強が追う展開です。
プロ野球は１試合が雨で中止になり、５試合が行われました。パ・リーグでは首位のソフトバンクが敗れ５連敗です。(23:56分追記あり)
楽天vsソフトバンクは、楽天が５対２で勝ちました。楽天は５回、茂木選手の10号ソロや銀次選手の２点タイムリーツーベースなどで４点を奪いました。先発の美馬投手はコントロールが抜群で８回まで１人のランナーも出さないピッチングを続け、９回に１点は失いましたが、完投で６勝目を挙げました。ソフトバンクは３年ぶりの５連敗です。
日本ハムvsロッテは、日本ハムが５対３で勝ちました。日本ハムは１回、渡邉選手のタイムリーで１点を先制し、４回には中田選手の20号ソロ、５回には大田選手のタイムリーツーベースで追加点を挙げました。先発の加藤投手は５回をヒット１本無失点で５勝目。日本ハムは４連勝です。ロッテは終盤にレアード選手の26号ツーランなどで追い上げましたが及ばず、３連敗となりました。
西武vsオリックスは、西武が延長11回、５対４でサヨナラ勝ちしました。西武は１対４の９回、金子侑司選手の２号スリーランで追いつき、11回には中村選手の通算400号となる15号ソロホームランで試合を決めました。投手陣は６回途中から継投でしのぎ、７人目の平井投手が３勝目です。オリックスは抑えのディクソン投手が乱れました。
[幕内]
●栃煌山(小手投げ)錦木○、○佐田の海(寄り切り)貴源治●、○琴恵光(掛け投げ)炎鵬●、●矢後(寄り切り)大翔鵬○、●松鳳山(とったり)豊ノ島○、○琴勇輝(押し出し)隠岐の海●、●阿武咲(押し出し)照強○、○千代大龍(押し出し)輝●、○明生(寄り倒し)千代丸●、●志摩ノ海(寄り切り)遠藤○、●逸ノ城(寄り切り)北勝富士○、●朝乃山(はたき込み)碧山○、●正代(押し出し)竜電○、○阿炎(押し出し)大栄翔●、●宝富士(小手投げ)玉鷲○、○御嶽海(寄り切り)琴奨菊●、●妙義龍(小手投げ)白鵬○、●鶴竜(はたき込み)友風○
大相撲名古屋場所13日目は、全勝の横綱・鶴竜が横綱初挑戦の平幕・友風に敗れ今場所初黒星を喫し、横綱・白鵬と並びました。
佐田の海は３場所ぶりの勝ち越しを決めました。
炎鵬は７勝を挙げてから３連敗です。
松鳳山は負け越しです。
照強が11勝目を挙げました。
千代丸は先場所に続いて負け越しです。
遠藤が３場所ぶりの勝ち越しを決めました。
北勝富士が３場所ぶりの勝ち越しです。
先場所幕内初優勝した朝乃山は負け越しです。
宝富士は負け越し。
関脇・御嶽海が先場所に続いて勝ち越しです。
横綱・白鵬が１敗を守りました。
横綱・鶴竜は13日目で初黒星。
入幕３場所目の友風は初挑戦で横綱に勝ち10勝目を挙げました。初金星です。
大相撲名古屋場所は、13日目を終わって幕内は、１敗で鶴竜と白鵬の両横綱が並び２敗で平幕の照強が追う展開です。
プロ野球は１試合が雨で中止になり、５試合が行われました。パ・リーグでは首位のソフトバンクが敗れ５連敗です。(23:56分追記あり)
楽天vsソフトバンクは、楽天が５対２で勝ちました。楽天は５回、茂木選手の10号ソロや銀次選手の２点タイムリーツーベースなどで４点を奪いました。先発の美馬投手はコントロールが抜群で８回まで１人のランナーも出さないピッチングを続け、９回に１点は失いましたが、完投で６勝目を挙げました。ソフトバンクは３年ぶりの５連敗です。
日本ハムvsロッテは、日本ハムが５対３で勝ちました。日本ハムは１回、渡邉選手のタイムリーで１点を先制し、４回には中田選手の20号ソロ、５回には大田選手のタイムリーツーベースで追加点を挙げました。先発の加藤投手は５回をヒット１本無失点で５勝目。日本ハムは４連勝です。ロッテは終盤にレアード選手の26号ツーランなどで追い上げましたが及ばず、３連敗となりました。
西武vsオリックスは、西武が延長11回、５対４でサヨナラ勝ちしました。西武は１対４の９回、金子侑司選手の２号スリーランで追いつき、11回には中村選手の通算400号となる15号ソロホームランで試合を決めました。投手陣は６回途中から継投でしのぎ、７人目の平井投手が３勝目です。オリックスは抑えのディクソン投手が乱れました。
広島vs巨人は、広島が７対６で勝ちました。広島は５点のリードを許しましたが、４回から７回に１点ずつ返しました。８回に追加点を与えて４対６とされましたが、その直後松山選手のタイムリーツーベースで１点差に迫ったあと、會澤選手が９号ツーランを打って逆転勝ちしました。巨人はエースの菅野投手が７回途中４失点でマウンドを降りたあと、逃げきりに失敗しました。
DeNAvs中日は、DeNAが３対２で勝ちました。DeNAは１回、ロペス選手の21号スリーランで先制しました。先発の平良投手は６回をヒット３本無失点と好投し２勝目。９回に１点差を守った山崎投手が18セーブ目を挙げました。中日は８回に２点を返しましたが、連勝は８で止まり３位に後退しました。
セ・リーグの阪神vsヤクルトは、雨のため中止になりました。
明日の予告先発投手(セ・リーグ)
DeNA(石田)-中日(山井)
(横浜スタジアム)
阪神(高橋遥人)-ヤクルト(小川)
(甲子園)
広島(床田)-巨人(今村)
(マツダスタジアム)
明日の予告先発投手(パ・リーグ)
日本ハム(浦野)-ロッテ(佐々木)
(札幌ドーム)
楽天(釜田)-ソフトバンク(和田)
(楽天生命パーク宮城)
西武(多和田)-オリックス(竹安)
(メットライフドーム)
セ・リーグの阪神vsヤクルトは、雨のため中止になりました。
明日の予告先発投手(セ・リーグ)
DeNA(石田)-中日(山井)
(横浜スタジアム)
阪神(高橋遥人)-ヤクルト(小川)
(甲子園)
広島(床田)-巨人(今村)
(マツダスタジアム)
明日の予告先発投手(パ・リーグ)
日本ハム(浦野)-ロッテ(佐々木)
(札幌ドーム)
楽天(釜田)-ソフトバンク(和田)
(楽天生命パーク宮城)
西武(多和田)-オリックス(竹安)
(メットライフドーム)
大相撲名古屋場所の幕内優勝争いは、今日は大波乱の１日でした。