[十両]
○英乃海(寄り切り)山口●、●矢後(寄り切り)千代ノ皇○、○照強(腰投げ)貴源治●、●豊響(寄り倒し)剣翔○、○青狼(寄り切り)隆の勝●、●大成道(突き落とし)蒼国来○、●琴恵光(はたき込み)臥牙丸○、○大砂嵐(引き落とし)天風●、○明生(押し出し)旭大星●、●徳勝龍(押し出し)阿炎○、●東龍(引き落とし)竜電○、●旭秀鵬(押し出し)豊山○、●佐田の海(送り出し)石浦○

十両の蒼国来は勝ち越しが決まりました。

十両の大成道は負け越しが決まってしまいました。

十両は、蒼国来が1敗で単独トップ、豊山、阿炎、英乃海の3人が2敗です。

[幕内]
○誉富士(引っ掛け)大奄美●、○琴勇輝(引き落とし)隠岐の海●、●錦木(上手投げ)朝乃山○、●碧山(突き落とし)豪風○、○妙義龍(寄り切り)勢●、●安美錦(押し出し)大栄翔○、●輝(はたき込み)千代丸○、○魁聖(寄り切り)正代●、○遠藤(寄り切り)栃ノ心●、○大翔丸(押し出し)逸ノ城●、●千代翔馬(押し出し)北勝富士○、●荒鷲(肩すかし)栃煌山○、○千代大龍(寄り切り)松鳳山●、●貴景勝(はたき込み)阿武咲○、●琴奨菊(小手投げ)玉鷲○、●御嶽海(はたき込み)高安○、○豪栄道(送り出し)嘉風●、●千代の国(上手出し投げ)白鵬○、●稀勢の里(下手投げ)宝富士○

大相撲九州場所は、福岡市の福岡国際センターで9日目の取組が行われ、ただ1人、勝ちっぱなしの横綱・白鵬が千代の国に勝って初日から9連勝としました。

隠岐の海の2日目からの連勝は7で止まりました。

39歳のベテラン・安美錦は今場所初めての連敗で3敗目です。

逸ノ城は2敗目です。

荒鷲に栃煌山は、取り直しの末、栃煌山が勝ちました。

栃煌山は今場所初白星。

荒鷲は2敗目です。

ともに21歳、期待の若手同士の対戦は阿武咲が制しました。

高安は6勝目です。

豪栄道は7勝目です。

白鵬はただ1人、9連勝です。

千代の国は負け越しです。

稀勢の里は3連敗で5敗目を喫しました。

宝富士は通算3つ目の金星を挙げましたね。

九州場所は9日目を終えて幕内は、白鵬がただ1人の勝ちっぱなしで、2敗で豪栄道など6人が続いています。





プロ野球の今シーズンのMVP=最優秀選手が発表され、パ・リーグは、プロ野球新記録となる54セーブをマークしてチームの日本一に貢献したソフトバンクのサファテ投手、セ・リーグは、シーズンを通じて打線の中心として活躍し、リーグ連覇に貢献した広島の丸選手の2人が選ばれました。

プロ野球の今シーズンの新人王が発表され、パ・リーグは西武の源田選手、セ・リーグは中日の京田選手といずれもルーキーながらショートのレギュラーとして活躍した2人が選ばれました。

MVPと新人王は記者などの投票で決まり、今日東京都内で開かれた表彰式、NPBアワーズの中で発表されました。ベストナインや各タイトル獲得者の表彰式やファーム表彰式もやってました。