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[十両]
●富士東(寄り切り)北太樹○、○旭大星(押し倒し)希善龍●、○旭日松(はたき込み)朝赤龍●、●若乃島(突き出し)大輝○、●石浦(はたき込み)千代皇○、○朝弁慶(寄り切り)佐田の富士●、○千代丸(引き落とし)安美錦●、○阿武咲(押し出し)千代大龍●、○英乃海(寄り倒し)琴恵光●、○佐藤(押し倒し)阿夢露●、○東龍(寄り切り)里山●、●青狼(寄り切り)大砂嵐○、●宇良(上手投げ)剣翔○

十両の阿武咲は勝ち越しが決まりました。

十両は、阿武咲が1敗で単独トップ、大輝が2敗、3敗が7人です。

[幕内]
●徳勝龍(押し出し)北はり磨○、○輝(突き落とし)豊響●、○臥牙丸(はたき込み)大栄翔●、●蒼国来(寄り切り)遠藤○、●旭秀鵬(押し出し)豪風○、○錦木(寄り切り)天風●、○琴勇輝(押し出し)勢●、○松鳳山(うっちゃり)佐田の海●、●千代翔馬(突き倒し)玉鷲○、○千代の国(寄り倒し)荒鷲●、●貴ノ岩(寄り切り)御嶽海○、●大翔丸(小手投げ)正代○、●栃ノ心(渡し込み)嘉風○、○魁聖(寄り切り)隠岐の海●、●宝富士(寄り切り)琴奨菊○、○豪栄道(押し出し)碧山●、○高安(寄り切り)照ノ富士●、○稀勢の里(上手出し投げ)千代鳳●、●妙義龍(はたき込み)鶴竜○、○日馬富士(上手出し投げ)栃煌山●

大相撲秋場所9日目は、ただ1人勝ちっ放しの大関・豪栄道は平幕の碧山を退け、自身初めてとなる初日からの9連勝としました。

遠藤は3日目から7連勝で勝ち越しを決めました。遠藤は「勝つことを意識せず、自分の相撲をとることだけに集中しています。土俵に上がる前の声援はうれしいですし、勝ったあとの歓声は力になります」と話していました。

琴勇輝は7勝目を挙げました。

隠岐の海は2敗目を喫しました。

琴奨菊は7勝目を挙げ、角番脱出まであと1勝としました。

豪栄道は碧山のもろ手突きをかいくぐり一気に勝負を決めました。豪栄道は自身初めてとなる初日からの9連勝です。豪栄道は「相手は突っ張りからのはたきが強いので注意した。優勝争いは意識しないようにしている」と話していました。

新関脇の高安は7勝目を挙げました。照ノ富士は3連敗で5敗目を喫しました。高安は「しっかり踏み込んで前まわしをとる意識でいった。最初は体勢が悪かったがとりあえず立て直してと思って最終的にはしっかりまわしが取れた。慎重になりすぎたところもあったが自分の十分になるまで我慢できました。これからも一日一日精いっぱいやるだけです」と話していました。

一方、照ノ富士は「場所前の稽古はしっかりやっていたんだけどね。立ち合いは勝っているし体は動いているし」と戸惑った様子で話していました。

稀勢の里が7勝目を挙げました。

千代鳳は負け越しです。

4日目から6連勝の稀勢の里は「だいぶ体も動いてきていいと思いますよ。1日1日やるだけですね」と話していました。

日馬富士が勝ち越しを決めました。日馬富士は「当たったあとに出し投げを打った。流れでできました」と振り返り9連勝の豪栄道について聞かれると「自分の相撲に集中しています。1日1番ですよ」と話していました。

秋場所は9日目を終えて幕内は、大関・豪栄道がただ1人の勝ちっ放しで横綱・日馬富士と平幕の遠藤が1敗で続く展開となっています。

日本相撲協会審判部は今日、平幕の大翔丸に対し、昨日の栃ノ心の取組で力を抜いたとして注意しました。

プロ野球は今日、5試合が行われ、セ・リーグは3位のDeNAが勝って今シーズンの3位以内を確定させて球団史上初めてクライマックスシリーズ進出を決めました。

ソフトバンクvsオリックスは、延長12回、規定により3対3で引き分けました。ソフトバンクは1点を追う9回ツーアウト一塁二塁から中村晃選手がタイムリーヒットを打って同点とし、引き分けに持ち込みました。

日本ハムvsロッテは、日本ハムが3対1で勝ちました。日本ハムは1回、大谷投手の犠牲フライで先制し、4回に中島選手の2点タイムリーヒットで得点を追加しました。先発の加藤投手が6回無失点の好投で6勝目を挙げました。日本ハムは3連勝で、リーグ一番乗りで80勝に到達しました。

2位の日本ハムが勝ち、首位ソフトバンクが引き分けたため、ゲーム差がなくなりました。

西武vs楽天は、西武が5対2で勝ちました。西武は3回、秋山選手と森選手のタイムリーヒットなどで5点を先制しました。先発の多和田投手が8回2失点で7勝目を挙げました。西武は楽天と1日で入れ替わって、再び4位となりました。

DeNAvs広島は、DeNAが3対1で勝ちました。DeNAは1回、ロペス選手の30号ツーランホームランで先制し、6回には筒香選手のタイムリーヒットで1点を加えました。先発の今永投手が7回途中まで投げて1失点で、8勝目を挙げました。DeNAは3連勝で今シーズンの3位以内が確定し球団史上初めてのクライマックスシリーズ進出を決めました。

阪神vs巨人は、阪神が4対1で勝ちました。阪神は1回、高山選手の7号ホームランで先制し、2回には板山選手のタイムリーヒットと北條選手の2点タイムリーツーベースヒットで3点を加えました。先発の岩貞投手は8回1失点で8勝目を挙げました。

明日の予告先発投手(セ・リーグ)
阪神(青柳)-巨人(マイコラス)
(甲子園)

明日の予告先発投手(パ・リーグ)
ロッテ(スタンリッジ)-楽天(美馬)
(QVCマリンフィールド)
オリックス(青山)-西武(野上)
(京セラドーム大阪)

プロ野球のイースタン・リーグで巨人が2年連続25度目の優勝を決めました。

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