早いもので、1月5日から始まったタイ人の研修も2か月目になりました。
今年もまた大所帯で、研修生は23人です。






まだ全員の名前を覚えきれてないのですが、ウッタラディット、ピサヌローク、アユタヤ、ターク、ノンカイ、カンチャナブリ、パッタニー、コンケン、クラビ、ラヨーン、スリン、トラン、パッタルンとそれぞれの各地から集まった人たちです。




こちらは、下腿義足の装飾まで終えた「初めての義足」で記念撮影です。


バングラデシュ人の研修生も一人混じってまして、彼は別のプログラムでの研修ですが、一人で研修をしてるのが寂しいのでタイ人の研修生と一緒に記念撮影ができてとても嬉しそうでした。


去年と比べて、今年の研修生はだいぶ統制が取れてて落ち着きのあるグループだなという印象です。財団の敷地内にある宿泊施設で生活をしているのですが、共同キッチンやトイレ、シャワールームなどもきちんと掃除されている、とメーバーン(掃除係)が感心していました。


このまま、何事もなく無事に研修が終わってくれますように。