マンダレー二日目の朝
モスク。ムスリムの人たちも、ある程度の人数が住んでいるようです。
お堀にかかる朝日
お堀の南東から西に向いた風景。ここが一番好きな角度です。
道行く人の喉を潤してくれるお堀の木に置かれたお水。近所の人が朝汲んでくれているようです。なんだかほっこりしますね。
さて、二日目も昨日のバイクのおじさんがいろいろ連れて行ってくれるというので、お願いすることにしました。ガイド料を払うのにチャットが足りなかったので、両替したいと言ったら、連れて行かれたのがこちら。
どうやら金箔を売っているお店のようです。
小さな金の塊を30分かけて叩き続けるとこのような金箔になるのだそうです。ずいぶんと重労働ですよね。
なぜ連れてこられたのかわからず見学していたら、おじさんが「中でドルからチャットに替えてくれるよ」と教えてくれました。なかなか面白いものが見られました。
その後はお寺へ
仏像に金箔を張り付けているようですが、数年前の写真に比べて、体のブツブツがさらに盛り上がってきている気がします。この厚み、、、全部金なんでしょうか??
お寺を出た外は、なんというか、仏像ストリートでした。石を削って仏像を作っているお店が何件もずらーーーーっと並んでいるようなところです。
そののち、工芸品店へ。彫り物、塗り物、人形、絵画、刺繍、ありとあらゆるお土産物が陳列され、その場で実際に職人さん達が作業をしているところも見られるようになっている面白いところです。チェンマイでいうバーンタワイが一軒に凝縮されているような場所でした。
彫り物
刺繍
作業風景を見ながらお買いもの、の観光客
その後はシルクショップへ
ものすごく細かな柄をすべて手作業で編み上げていくのはすごいですね。
こちらも観光客でにぎわっておりました。
その後は、大勢の僧が托鉢をする寺院へ
でも、僧よりもギャラリーの観光客の方がものすごく多かったような。。。
こんな感じでした。
そろそろホテルに帰った方がいいかな、と思ったので、バイクのおじさんを探して「ホテルに戻りましょう」と言ったのに、着いたところが
こんな川。あきらかに市内から遠ざかってないですかい?
「景色のいいところだから、写真撮ってあげるよ!」と上機嫌のおじさん。そうですか、では。。。。
でもすでにホテルのチェックアウトの時間が迫ってるんですけど~。
英語での意思疎通が不安になってきたので、とりあえず GO back hotel now!って感じでお願いしたら、急いでるのを理解してもらえたらしく、バイクを超高速でかっとばして帰ってくれました。
時間に間に合うか、と、振り落とされないか、で二重にドキドキしながらも通り過ぎる牛さん達を撮影したりなんぞする私。
余裕をもって身支度してのんびりコーヒーでも飲みながらチェックアウト後にタクシーをまとうか、なんて私の空想はすっとび、バイクのおじさんにホテルまで送ってもらって超特急でシャワーを浴び服を着替えてチェックアウトして待機してたタクシーに飛び乗り、感慨深い思いにふける間もなくマンダレー市内を後にしたのでした。
またもう一度まったりプランで来てみたいなと思いつつ、バガン遺跡も気になる今日この頃です。
モスク。ムスリムの人たちも、ある程度の人数が住んでいるようです。
お堀にかかる朝日
お堀の南東から西に向いた風景。ここが一番好きな角度です。
道行く人の喉を潤してくれるお堀の木に置かれたお水。近所の人が朝汲んでくれているようです。なんだかほっこりしますね。
さて、二日目も昨日のバイクのおじさんがいろいろ連れて行ってくれるというので、お願いすることにしました。ガイド料を払うのにチャットが足りなかったので、両替したいと言ったら、連れて行かれたのがこちら。
どうやら金箔を売っているお店のようです。
小さな金の塊を30分かけて叩き続けるとこのような金箔になるのだそうです。ずいぶんと重労働ですよね。
なぜ連れてこられたのかわからず見学していたら、おじさんが「中でドルからチャットに替えてくれるよ」と教えてくれました。なかなか面白いものが見られました。
その後はお寺へ
仏像に金箔を張り付けているようですが、数年前の写真に比べて、体のブツブツがさらに盛り上がってきている気がします。この厚み、、、全部金なんでしょうか??
お寺を出た外は、なんというか、仏像ストリートでした。石を削って仏像を作っているお店が何件もずらーーーーっと並んでいるようなところです。
そののち、工芸品店へ。彫り物、塗り物、人形、絵画、刺繍、ありとあらゆるお土産物が陳列され、その場で実際に職人さん達が作業をしているところも見られるようになっている面白いところです。チェンマイでいうバーンタワイが一軒に凝縮されているような場所でした。
彫り物
刺繍
作業風景を見ながらお買いもの、の観光客
その後はシルクショップへ
ものすごく細かな柄をすべて手作業で編み上げていくのはすごいですね。
こちらも観光客でにぎわっておりました。
その後は、大勢の僧が托鉢をする寺院へ
でも、僧よりもギャラリーの観光客の方がものすごく多かったような。。。
こんな感じでした。
そろそろホテルに帰った方がいいかな、と思ったので、バイクのおじさんを探して「ホテルに戻りましょう」と言ったのに、着いたところが
こんな川。あきらかに市内から遠ざかってないですかい?
「景色のいいところだから、写真撮ってあげるよ!」と上機嫌のおじさん。そうですか、では。。。。
でもすでにホテルのチェックアウトの時間が迫ってるんですけど~。
英語での意思疎通が不安になってきたので、とりあえず GO back hotel now!って感じでお願いしたら、急いでるのを理解してもらえたらしく、バイクを超高速でかっとばして帰ってくれました。
時間に間に合うか、と、振り落とされないか、で二重にドキドキしながらも通り過ぎる牛さん達を撮影したりなんぞする私。
余裕をもって身支度してのんびりコーヒーでも飲みながらチェックアウト後にタクシーをまとうか、なんて私の空想はすっとび、バイクのおじさんにホテルまで送ってもらって超特急でシャワーを浴び服を着替えてチェックアウトして待機してたタクシーに飛び乗り、感慨深い思いにふける間もなくマンダレー市内を後にしたのでした。
またもう一度まったりプランで来てみたいなと思いつつ、バガン遺跡も気になる今日この頃です。