こんにちは。ガチャピンです
継続して何かをすることがとっても苦手なのですが、このブログだけは続いていますよく更新止まるけど
きっと自分の治療の経過を書くことで、自分の中での情報と気持ちの整理、そして落ち込んだ時などは吐け口としてみなさんにお話聞いていただいているからだと思います
ありがとうございます
さて、移植準備のためにいった診察ですが、凍結結果も一緒に聞いてきましたドキドキ
<凍結結果>
L卵胞由来の成熟卵
① → 3AB
② → 3AB
③ → 5AA
④ → 3BB
S卵胞由来の成熟卵 → 3BB
L卵胞由来のGV期卵 → 3BCも継続培養 → 翌日成長止まり培養中止
S卵胞由来のMI期卵 →
MI期の未成熟卵 →
ということで、5個胚盤胞になりPGT-Aに送られることになりました
診察の際はL卵胞由来のGV期だった卵がまだ培養中で、もしかしたら6個?とも期待したのですが
結果は採卵数10個中5個の凍結となりました
前回より、採卵数あたりの胚盤胞到達率は下がってしまったけど、PGT-Aの費用のことを考えるといいところに収まったかなと
そして、次移植になるのですが、もし移植が4月になった場合保険適用が始まるわけで、補助金や治療費はどうなるのと思ったので聞いてきました
→院長先生、
→私
「4月からの保険適用が先日発表されていましたが、もし移植を4月にした場合は保険で治療ということになるんですか?それとも採卵が済んでいるので助成金申請できるんでしょうか?」
「ガチャピンさんの場合、1月と2月に採卵して凍結しているので、この分の治療が完了するまでは助成金の対象となります。(来年度末まで)
それ以降の移植に関しては、条件に入れば保険適用での治療も可能です。
ただ、先進医療の結果がまだ出ていないので、それが出るまでは保険の治療と保険適用外の治療は一緒の日にできなくなってしまうんですよね。
そうすると全部自費治療になります。」
「そうなんですね。先進医療の認定は何も書かれていなかったので通らなかったのかと思ったんですが、まだ結果が出ていないんですか?」
「そうなんです。おそらく4月になっても結論出ないと思うので、結果が出るまでは保険治療と自費治療が併用できないんですよね。」
「全部自費治療にした場合の料金プランは、現状と何か変わりますか?」
「今のところ当院では変える予定はありません。病院によると思いますけどね。」ハニカム
ということで、もしかしたら次周期は検査周期にして4月に移植した方が安く済む
なんて、淡い期待を持って聞いてみましたが
すでに採卵が終了していて、まだ移植が完了していないものは、「一通りの治療が終わってから助成金申請」ということになるようです
治療費も、保険適用が始まることでそれに合わせて価格改定されないかな
なんて淡い期待を持っていましたが、そんな上手いこと行かないですよね〜
ま、病院側からしたら、コスト変わらないのに値下げする必要性ないですもんね〜
次は、生理が来て診察に行くのが先になるか、PGT-Aの結果が出るのが先になるか
前回はPGT-Aの結果は1ヶ月後ぐらいになりますと言われたけど、今回は2〜3週間後と言われたので結構早く結果わかるかも
きっと生理が来て診察が先になるのかな〜
採卵した周期ってなかなか生理来ないんですよね
前回もO先生に今週末ぐらいには来ますよと言われてから1週間近く来なかったし
まずは、次移植出来るように、採卵で1個取れなかったやつもどこかに吸収されるか排卵して、綺麗になっていますように