9~11の一番の見所はやっぱり
万丈の初変身かな。

このあたりはこれから見ていくのに
重要な基礎知識と火種が満載で
しっかり押さえておきたい
ビルドの基礎知識回。

データによる葛城巧自身からの
ビルドシステムについての説明。
パンドラボックスが東都政府から奪われる。
葛城が生きている情報あり。
ハザードレベルの段階分け。
難波重工、おじいちゃんの登場。
万丈の変身。

また、スタークの行動、セリフ、
この時はただ、
意味深としか感じなかった。
スタークについては、
結果ビルド全ての始まりで、
黒幕だと思って見ると
あの余裕も、セリフも行動も
この時点のスタークからすれば、
全て順調なのだから納得だ。

逆に、
戦兎と万丈のやり取りの一つ一つが
あまりにも切ない。
万丈のハザードレベルが高いのも
ただの、ストーリー上のご都合でないことも
わかり、納得。
ヒントは沢山あったんだと今更気が付く。

ストーリー上関係ないが、
変身後、万丈の元にビートクローザーが
時空転移してきたのはちょっと驚いた。
戦兎が紗羽さんを救うため
ナシタを飛び出した時は
まだビートクローザー、工具で
いじってたけど、使えて良かった。