東京へとやって来た!
お昼からのロングイベント。
6時間待ちトリでの出演。
お客さんよく頑張ってくれたなぁ。
感動する。
いい感じでみんな温まっていてライブもやりやすかったよ。
高校野球の力って俺にとって凄いんだな。
いいもの見た後、そのままライブに行けるこの感じ、今日もステージに出てたと思います。
たった15日間の夢物語をステージに組み込めるのも幸せ。
今日は特に野球に興味がある人が多くて嬉しかったw
誰かゆっくり俺の話を聞いてくれる人いないかなぁ。
そんなこんなで超盛り上がったイベントでした。
新潟に向かうね!
新潟に向かうね!
ばばーい!
東京ありがとう!
盛岡大付×済美
99回大会史上初の事が起きた。
5回盛岡大付、小林君が満塁本塁打で勝ち越し。
しかしその裏、済美吉岡君に同点満塁本塁打。
1試合に2本満塁本塁打が出るのは大会史上初。
予想通りの打ち合いに。
盛岡平松君が打たれた。
でも本塁打を打たれるのは仕方ないんだよね。
バッターが一枚上手。
済美強いわ!
済美にも栗田智輝(ともき)君がいます!
平松君と智輝君の投げ合いw
ちょっと面白かったw
頼れる逸材だ!
接戦をものにした盛岡大付!
花咲徳栄×前橋育英
ドラフト候補の綱脇君、清水君の花咲。
ドラフト候補の皆川君、丸山君、吉澤君、根岸君と前橋カルテットと呼ばれる4投手。
投手戦と思いきや、序盤から花咲が主導権を握った。
当たっていたのは、花咲3番のイケメンの西川君。
熱闘甲子園でも紹介されてたけど、男前やわ!
前橋育英は立ち上がりの失点が響いた。
逃げ切られたね。
僕一押しの花咲大勝利でした!
注目選手が多すぎて、名前覚えるの大変だ。
花咲徳栄10-4前橋育英。
第3試合
広陵×聖光学院
皆さん、この子の名前を覚えて下さい。
このブログでも何度も紹介してました、
広陵のキャッチャー中村 奨成。
大会前からプロ注目の彼でしたが、甲子園での成績が半端ない。
7割くらい打ってる。
うちホームランが4本。あの清原さんの記録にあと1本と迫ってる。
そして、何と言っても今日の試合は2-4と負けてる中での同点タイムリーに4-4出迎えた9回に決勝2ランホームラン!!!
神ってます!
得点圏打率凄い!!
もちろん野球とはチームスポーツだけど今日の試合に関しては彼一人目立ってた試合だったな。
聖光学院4-6広陵。
悔しいだろうな。
負けた後、崩れ落ちてた。
全国の壁は厚かったけど、ほんとにナイスゲームでした。
第4試合
大阪桐蔭×仙台育英
史上初の2回目の春夏連覇を狙う大阪桐蔭と前の日本文理戦では1-0の接戦を勝ち上がった守りの固い仙台育英。
全国の強者達が打倒大阪桐蔭を掲げ、その重圧は凄いものだと桐蔭選手は言う。
そんな中での今日も緊迫した展開に。
7回終了まで0-0。
僕が大阪予選から見てた桐蔭は打の桐蔭ってイメージだったけど甲子園に来てからはほんとに大接戦。
相手のレベルが明らかに上がってるわけだ。
試合の振り子が揺れたのは8回表、桐蔭のファースト中川君がタイムリーで1点先制!!
桐蔭の勝負強さを見た。
そのまま終わるかと思いきや、
9回裏2アウトランナーなしからヒット盗塁ファーボールを重ね、2アウト1.2塁。
次の瞬間、ショートゴロで終わった!!と誰もが思った。。
ファースト中川君の足がベースから離れ、ヘッドスライディングの判定はセーフ。
2アウト満塁に。
バッターは代打、馬目君。
左中間にサヨナラ2ベースで劇的な幕切れ。。
時間が止まったようだった。。
中川君の足がベースについていたら。。
だけど先制点を打ったのも中川君。
誰も彼を責めないだろう。
ただ桐蔭はエース徳山君が今日は投げていないまま2年生の柿木君が先発9回負け投手となった。
先輩の偉大なマウンドを背負い、とてつもない王者としてのプレッシャーを背負い、投げ抜いて、ショートゴロで勝っていた試合。神様の悪戯としか思えない。
さすがに可哀想になってしまった。
彼らの涙を初めて見た。
王者が散る瞬間。
また彼も泣いていた。
なんか凄いものを見せられた。
胸が締め付けられる。
楽屋でそよかぜ大根君と一緒に見てたけどあの彼でも静かになったほど。
二人して「これは、、、ちょっと。。」
言葉を失うほどの大激戦。
【9回2アウトランナーなし】
今大会はここからどれだけの試合がドラマを作ったんだろうか!
仙台育英は絶対に諦めなかったんだな。
仲間の援護を信じ、投げ抜いたエース。
桐蔭の打線を全員で守った守備力。
それが最後にドラマを作ったんだろう。
どちらも号泣してる試合。
感動した。
9/1
みんなTrick Trip忘れてないかなぁ?
3回目を記念して初のライブハウス&バンドなの。
来て欲しいの。
めっちゃいいのよ。
また新曲やるのよ。
歌詞書いたのよ。
来てくれるよね?
お待ちしてます。