<3大ポイント>
・生き方(性格)
★自律神経(免疫)←今回のポイント
・食事(栄養)
前回は、顆粒球/リンパ球人間を分かりやすくドラえもんを使って説明しました。
スネ夫的な私たちは、しずかちゃんを目指す必要がある!
という、話でしたね。
さて、今回は、ココでも少し触れた顆粒球/リンパ球割合の日内変動について、
ドラえもんを使って説明したいと思います。
主役は超リンパ球人間なのび太君です。
UDF お昼寝のび太/メディコム・トイ
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F31UF12oAWZL._SL160_.jpg)
¥980
Amazon.co.jp
超リンパ球人間の一日を見てみましょう。
ぐっすり眠ってリンパ球が多い状態から一日が始まります。
ドラ「のび太くんおきて!」
のび「ん~」
ドラ「起きないと遅刻するよ!」
のび「わかったよぉ」
目覚めと共に少しずつ顆粒球の割合が多くなりだします。
身支度を整えいざ登校です。
しかし、カタツムリと競争しながら歩く程のノンビリ屋ののび太君(てんとうむしコミックス5巻参照)。
まるでアドレナリンが出てません…。リンパ球有利なままです。
そして、いつものみんなと出会います。
![$まだまだ やまだ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130320/16/akiyama113/c8/5c/j/t02200214_0450043712465418409.jpg?caw=800)
のび「みんな、おはよー」
スネ「しっ!なんか、ジャイアンの機嫌が悪いみたいなんだ」
しず「タケシさん、昨日、店番をサボったのが原因でお母さんに叱られたらしいわよ」
のび(ドキッ!)
ここで、一気にストレスがかかります。
ストレスがかかるとアドレナリンが分泌されて顆粒球の割合が増えるわけですが、
超リンパ球の人にストレスが一気にかかると、ゆり戻しと言って、
顆粒球が増えた後に、今度はリンパ球体質に一気に戻ろうとします。
このときに、アレルギー反応などがでます。(副交感反射)
まるで、血液割合のジェットコースター!具合が悪くなるのも無理ありません。
人間は常に恒常性を保とう(ホメオスタシス)とするために起こる現象です。
![$まだまだ やまだ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130320/16/akiyama113/69/3f/j/t02200151_0450030812465418410.jpg?caw=800)
なんとかジャイアンと目をあわさず登校したのび太くん。
居眠りをしながら(リンパ球を優位にしながら)授業をやりすごします。
そして、給食の時間。
のび「やったー。好きなものばっかりだぁ」
実は、食事も副交感神経を刺激します。
ますます、リンパ球が優位になっていきます。
![$まだまだ やまだ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130320/16/akiyama113/9d/3e/j/t02200229_0450046812465418128.jpg?caw=800)
いよいよ、放課後。
ジャ「おう!のび太!」
のび「ジャ、ジャイアン。ど、どうしたの」
ジャ「オレ、機嫌悪いの。」
のび「そ、そうなんだ。でも、そんな事言われてもさ…」
ジャ「うるせー」
ボコスカボコスカ
のび太くんは傷を受けて、いよいよ顆粒球割合MAXです。
![$まだまだ やまだ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130320/16/akiyama113/df/3d/j/t02200244_0406045012465418129.jpg?caw=800)
のび「ドラえもーん」
泣きながら家に帰ることになりました。
泣くことも副交感神経を刺激します。
![$まだまだ やまだ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130320/16/akiyama113/7c/5e/j/t02200229_0450046812465418130.jpg?caw=800)
どうでした?
ほんと、リンパ球/顆粒球の変動っていろんな要因で起こるんですよね。
いやいや、コレが悪いわけではなく、
怖いのはどちらかに偏って変動がなくなったり、
変動が激しくなったりする事なんですね。
前回お話したとおり、気温、気圧も要因の一つになるため、
季節の変わり目に体調がおかしくなったりするんです。
次回は、免疫の話を総括して、栄養の話に移りましょうかね。
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★自律神経(免疫)←今回のポイント
・食事(栄養)
前回は、顆粒球/リンパ球人間を分かりやすくドラえもんを使って説明しました。
スネ夫的な私たちは、しずかちゃんを目指す必要がある!
という、話でしたね。
さて、今回は、ココでも少し触れた顆粒球/リンパ球割合の日内変動について、
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のび「わかったよぉ」
目覚めと共に少しずつ顆粒球の割合が多くなりだします。
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しかし、カタツムリと競争しながら歩く程のノンビリ屋ののび太君(てんとうむしコミックス5巻参照)。
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そして、いつものみんなと出会います。
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のび「みんな、おはよー」
スネ「しっ!なんか、ジャイアンの機嫌が悪いみたいなんだ」
しず「タケシさん、昨日、店番をサボったのが原因でお母さんに叱られたらしいわよ」
のび(ドキッ!)
ここで、一気にストレスがかかります。
ストレスがかかるとアドレナリンが分泌されて顆粒球の割合が増えるわけですが、
超リンパ球の人にストレスが一気にかかると、ゆり戻しと言って、
顆粒球が増えた後に、今度はリンパ球体質に一気に戻ろうとします。
このときに、アレルギー反応などがでます。(副交感反射)
まるで、血液割合のジェットコースター!具合が悪くなるのも無理ありません。
人間は常に恒常性を保とう(ホメオスタシス)とするために起こる現象です。
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なんとかジャイアンと目をあわさず登校したのび太くん。
居眠りをしながら(リンパ球を優位にしながら)授業をやりすごします。
そして、給食の時間。
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実は、食事も副交感神経を刺激します。
ますます、リンパ球が優位になっていきます。
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いよいよ、放課後。
ジャ「おう!のび太!」
のび「ジャ、ジャイアン。ど、どうしたの」
ジャ「オレ、機嫌悪いの。」
のび「そ、そうなんだ。でも、そんな事言われてもさ…」
ジャ「うるせー」
ボコスカボコスカ
のび太くんは傷を受けて、いよいよ顆粒球割合MAXです。
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のび「ドラえもーん」
泣きながら家に帰ることになりました。
泣くことも副交感神経を刺激します。
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どうでした?
ほんと、リンパ球/顆粒球の変動っていろんな要因で起こるんですよね。
いやいや、コレが悪いわけではなく、
怖いのはどちらかに偏って変動がなくなったり、
変動が激しくなったりする事なんですね。
前回お話したとおり、気温、気圧も要因の一つになるため、
季節の変わり目に体調がおかしくなったりするんです。
次回は、免疫の話を総括して、栄養の話に移りましょうかね。
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