僕には人生の師匠がいます。
いつもなにかとアドバイス
をくれます。
師匠のおっちゃん
｢あきやまお前、
いままでの人生
の中で、
めっちゃ、
本気で
打ち込んだ
ことってあるか。｣
秋山
｢。。。
え、
本気でやった
ことですか。。
そうですね。。
ボクシングですかね、
一応、、
プロボクサー
になって試合も
やりましたからね、、｣
師匠のおっちゃん
｢お前、
そういえば、
ボクサーやってたな。
弱かったけど、、
俺が、
試合に応援行っても、
１ラウンドで、
ノックアウト負け
してたもんな 。。笑
ビックリしたわ、
あれで、お前
本気やったんか、、！｣
秋山
｢。。。
本気でやって
ましたよ。、
当時は、
いま思えば、
たしかに、
弱かったですけど、
たしかに、
１ラウンドで
ノックアウト負けも
してましたけど、
師匠にも、
応援もきてもらって
ありがとうでしたね。。｣
師匠のおっちゃん
｢それにしても。
弱かったなぁお前、
ボクシングも、
あれで、
どこまで本気やってん。｣
秋山
｢え、
どこまで本気ですか。
プロになる努力もしたし、
試合で、
勝ったこともあるんですよ。｣
師匠のおっちゃん
｢あれで、
勝ったことあるんか、、
へぇ、
そっちのほうが
ビックリやわ。
でも、まぁ、
お前が、
ボクシングでも、
そして、
仕事でも、
人生でも、
結果を出せない、
原因わかるわ、
大事なこと言うぞ。｣
秋山
｢。。。
たしかに。。
結果
だせてないし、、
教えて欲しいです、
結果がだせない
原因。。｣
師匠のおっちゃん
｢あきやまお前、
大事な、
質問するぞ。
ボクシングで、
なにを目指して
やってた？
世界、
チャンピオンを
目指してたんか？
それとも、
プロになることを
目指してたんか？｣
秋山
｢。。、
考えたことなかった
ですが、
そう考えると。。
プロになって、
試合に
でてみたいなぁ、
とは思ってましたね、
チャンピオンまでは、
正直、無理だと、
思ってました。｣
師匠のおっちゃん
｢そうやろなぁ。
プロになりたい、
試合にも出たい、
と本気で思ってた。
自分でもできるん
じゃないかと思ってた、
だから、
プロになれた、
試合にも出れた、
目標に向かって、
努力や行動
をしてたわけや。
でも、
それ以上に、
なれない。結果を
だせない、、
試合で勝ち続ける
こともないし、
ましてや、
チャンピオン
になんてなることはない。
だって、
お前が決めてるやんけ、
自分は、
勝ち続けるのは無理。
自分は、
チャンピオンは無理。
お前自身が
そう決めつけて、
勝ち続けるための努力、
チャンピオンになるため
の練習 をしていない。
だから、
お前が描いている
結果にしかなってない。
これは、
仕事でも、
人生でも、
なんでも
同じやねん。
お前が
本気でできる、
必ず達成したい、
絶対にやりたい！
と思ってること
しか、
現実に、
実現しないねん。
お前が
無理だと決めつけて
いることは、
現実に、
実現しないねん。
お前が
無理やと勝手に
決めつけてるねん。
お前の可能性を、
お前自身が無理だと
決めつけてんねん。
俺が言ってること
お前にわかるか。｣
秋山
｢あぁ、
確かに、
。。。。
正直、
自分で無理だと
勝手に決めてる
こと多いです。
いま、、
気付きました。。｣
師匠のおっちゃん、
｢そうやろ。
お前、
もっと、
もっと、
自分の可能性
信じたれや。
もっと、
もっと、
本気で生きろや。
そして、
もっと、
もっと、
俺に対して
なにが
できるか真剣に
で考えろや！
本気で考えてる
ことしか、
実現
できへんねんぞ！｣
秋山
｢。。。、｣
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