僕には人生の師匠がいます。


いつもなにかとアドバイス
をくれます。

 


師匠のおっちゃん


「あきやまお前、


お前自身、
幸せ か?


幸せ を感じて
生きてるか?」

 

 


秋山


「。。。え、


いきなり 


幸せ。。ですか。


。。。


まぁ、
それなりには、


幸せだと、 
思いますけど、


幸せ感じてるか
って、


言われたら、


どうですかね。。」

 

 

 

 


師匠のおっちゃん


「あきやまお前、


仕事のことで、


よく俺に、


お客さんの幸せ
を考えてます。


お客さんの幸せ
のためです。


って偉そうに、
言ってるよな。」

 

 


秋山 


「。。。


偉そうに、
言ってるつもり
はないですが。。


いや、
思ってますよ、、


お客さんの幸せ、」

 

 


師匠のおっちゃん


「お前な、
かっこつけて。


お客さんの幸せ
って、


お前そもそも、

 

まず、
自分の嫁さんを
幸せにしてるか。


親や身近な人、
幸せにしてるんか。」

 

 

 


秋山


「。。いやー、、


まぁ、

嫁さんには、


いろいろ仕事も
協力してもらって
ますし、


苦労もかけて
ますね。、


親にも、
まだ、親孝行
できてないですね。


いや、
でも、そのうち。。


絶対、
恩返ししますよ。」

 

 

 


師匠のおっちゃん


「で、


嫁さんも、


親も幸せに
できてへんやつが、


お客さんの幸せって、


お前、


なんか

順番間違えて
へんか。

 


お前、あれ、


シャンパンタワー
の法則って、


知ってるか?」

 

 

 

 


秋山


「え、


シャンパンタワー
の法則。。


シャンパンタワー
は知ってますよ。


テレビとか、


ホストクラブで
グラスを積んだ
タワーに、


シャンパン注いでる
のみたこと、
あります。

 

あれのことですか、」

 

 

 

 


師匠のおっちゃん


「そうや、


その
シャンパンタワー
な。


あれ、
グラス積んでるやろ。


で、


シャンパンを、
一段目のグラスに
注いでいくねん。


そして、
一段目のグラスが
溢れたら、


二段目のグラスに、
溢れたシャンパンが
注がれていくねん、


そして、
二段目のグラスが
溢れたら、


三段目のグラスに、
注がれていくねん、

 


あきやまお前、


この
意味わかるか。」

 

 

 


秋山


「、、、


え、
意味ですか。。


すいません。、


わかりません。


シャンパンのこと
しか考えてません
でした。、」

 

 


師匠のおっちゃん


「ほんまに。


勘も顔も悪いやつ
やの、、

 


シャンパンタワー
な、


一段目のグラスな、
自分自身やねん、


まず、
一段目のグラスに、
シャンパンを注ぐ、


まず、自分自身が
幸せをいっぱい、
満たしていくねん。

 


いっぱい、いっぱい
自分が幸せに満たされ、


二段目のグラス、
身近な人、


嫁さんや家族、親
に溢れた幸せを与え、


身近な人を、
幸せに満たして
いくねん。

 

 


そして、


三段目のグラス、 
友人や仕事の仲間を
満たしていくねん。

 


そして、
四段目のグラス、


お客さんや。


三段目の友人や、
仕事の仲間のグラス
が幸せに満たされ、


溢れた幸せが、
お客さんの幸せを
満たしていくねん。

 


俺が言ってること、
わかるか。」

 

 


秋山


「、、いや、


そうなんですね。


そんな風に考えて
なかったです。、」

 

 


師匠のおっちゃん


「だから、


俺が、
教えてんねん。


お前みたいにな。


嫁さんも親も、


ましてや、
自分自身も、


幸せにできてへん
やつが、


なにが
お客さんの幸せの
ためです、やねん、


自分も幸せに
できてへんのに、


人の幸せのため
とか、言ってるやつは、

 

ただの、
自己犠牲やねん。


いつかは、
自分が枯渇して、
苦しくなるねん。


自分自身を、
身近な人を、


まず、
幸せにしたれや。


この
幸せ泥棒が、」

 

 


秋山


「。。。


幸せ泥棒って、、


でも、


たしかに、
そうですね、


。。、


自分自身を
満たすことから


やっていきたいと、
思います。


一段目のグラス
が自分自身ですね。、」

 

 


師匠のおっちゃん、


「ほんでな、


一段目のグラスに
入ってるチェリー
が俺や、


一段目のチェリーは、
ずっと、


シャンパン注がれ
続けるやろ、


だから、


まず、
お前よりも先に、


俺のこと、
幸せにしてくれや。


いっぱい、


いっぱい、


幸せ注いでくれ。


チェリーの俺に、」

 


秋山


「。。。。」

 

 

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