僕には人生の師匠がいます。
いつもなにかとアドバイス
をくれます。
秋山
｢師匠、、
ちょっと相談
があるんですが、
いいですか？。｣
師匠のおっちゃん
｢ん、
お金の相談は、
無理やぞ。
とくにお前は、
金運ない顔してる
から。。｣
秋山
｢いや、、
お金じゃないですよ。。
しかも、、
金運ない顔って。、
相談なんですけど、
僕、
交流会とか、
懇親会とか、
はじめての人が
たくさんいる場
に行くのが、
めっちゃ苦手なんです。
どうしたら
いいですかね。、｣
師匠のおっちゃん
｢そうか、
金の話じゃなくて、
よかったわ。
じゃあ、
そもそも、
お前は、なんで、
はじめての
人がたくさんの場が
苦手やねん？｣
秋山
｢苦手な理由ですか。、
はい。。
まず、
そうですね。、
うまく、
人にとけ込むこと
できるかな。
とか、
初対面、
なんて話しかけ
ようかな
とか、
あ、多分、
自分だけ、
誰とも話せなくて、
一人になったり、
浮いてしまったり、
するのが、
嫌で苦手なんだと
思います、｣
師匠のおっちゃん
｢ハハハっ、
そうやろな。、
お前ぐらいの
抵レベルの人間には、
よくある話や、｣
秋山
｢え、
まぁ、抵レベルですが、。
いや、でも。
初対面の大勢の場、
苦手なんですよね。、
そんな人、
多いと思いますよ、、｣
師匠のおっちゃん
｢あきやまお前な、
まず、大切なこと
言うぞ。
お前は、
全く、相手のことを
考えてへんねん。
自分が、
浮いてしまったら、
とか、
会話が弾まんかったり、
一人になってしまったら、
とか、
ぜーんぶっ、
自分のことばっかりや。
矢印が全部、自分や。
俺が言ってること、
わかるか？｣
秋山
｢、、、
はぁ、
でも、
自分のこと
考えてしまいますよね。
矢印。。。｣
師匠のおっちゃん
｢あきやまお前、
まず、
お前みたいに、
自分のことばっかり
考えてる人と、
話したいか？
大事な質問するぞ、
その場にいる
周りの人は、
どんなこと
考えてると思う？｣
秋山
｢いやぁ、、
多分ですけど、
僕と同じように、
一人で不安な人も
多いと思います。
なんて話しかけようか、、
とか、
誰に話しかけようか、、
とか、
考えてる人多いと思います。｣
師匠のおっちゃん
｢そうやろ。
それやったら、
簡単やんけ。
お前がしてほしい行動、
相手もしてほしい行動、
をしてあげたら
いいだけ違うか？
一人で、
誰と話そうかな。
何を話そうかな、
と不安そうに、
してる人に、
自分から話しかけて、
相手に笑顔になって
もらったら、
いいだけ違うか。
簡単やねん。
矢印を相手に向ける
だけやろ。
なにが難しいねん。
なにが苦手やねん。
ただ、
自分のことばっかり
考えてるからやろ。｣
秋山
｢あぁ、確かに、
そんな風に、
全く考えてなかった
です。
確かに、
そう考えると、
自分のことばかり
考えてましたね。。｣
師匠のおっちゃん、
｢そうやろ。
お前は、
相手に興味がないねん、
もっと、
出会いを大切にしろや。
もっと、
出会った相手に興味を
もって、
相手に矢印を向けんかい。
だから
いつまでたっても、
お前は抵レベルやねん。｣
秋山
｢。。。、
でも、
相手を笑顔にする意識
で、その場にいくと
考えたら、
なんかワクワクして
きました。。
やってみます。
ありがとうございます。｣
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