秋山
「初対面の人と会話が
盛り上がらない。。。
盛り上がらない。。。
って、
相談よく受けるんです。」
相談よく受けるんです。」
僕には、
何かと相談できる
人生の師匠が
います。
います。
師匠のおっちゃん
「ほんで、?
俺にどないせえって、
言うねん?」
俺にどないせえって、
言うねん?」
秋山
「いやぁ、僕、
結婚相談所やってる
じゃないですか。
」
師匠のおっちゃん
「そうなん、
知らんけど。。」
知らんけど。。」
秋山
「。。。。
「。。。。
会話が盛り上がる
アドバイスとかして
あげたいんですよ。
アドバイスとかして
あげたいんですよ。
婚活中の人にも。」
師匠のおっちゃん
「あんなぁ、
あきやま、お前自身も、
初対面の人と会話、
盛り上がるか?
初対面の人と会話、
盛り上がるか?
多分、そんなに、
盛り上がらんやろ。」
秋山
「いや、。。。
盛り上がってると
思いますけど。。。」
師匠のおっちゃん
「ほー。。
盛り上がってる
思ってんの、お前だけ
ちゃうか。
じゃあ、質問な。
あきやまお前が、
俺に対してどんな
応援ができる?
俺に対してどんな
応援ができる?
俺、
お前に何してほしいと
思う?」
お前に何してほしいと
思う?」
秋山
僕が師匠に
「え、
ですか。。。?
。。。。」
師匠のおっちゃん
「俺が、
なにに興味あって、
お前になにしてくれたら
うれしいか考えたこと
あるか?
うれしいか考えたこと
あるか?
いつも、
俺に相談きてる
けど。」
秋山
「。。。。。。
なにが、
できますか。。。」
できますか。。。」
師匠のおっちゃん
「まあ、ええわ。
お前はそんなもんや。
そしたら、
お前、自分の嫁さんに
何ができる?
お前、自分の嫁さんに
何ができる?
何をしたら、
喜んでくれると思う?」
喜んでくれると思う?」
秋山
「。。。。
えっと、
。。。。。」
師匠のおっちゃん
「一番身近な
嫁さんにやぞ?
俺が何が言いたいか、
わかるか?」
わかるか?」
秋山
「いやぁ。。。」
師匠のおっちゃん
「そもそも、
お前も、相手に興味を
もててないねん。
もっと言えば、
自分のことしか
考えてないねん。
自分のことしか
考えてないねん。
相手が、
どんなことしてほしくて、
何を求めてるか?
どんなことしてほしくて、
何を求めてるか?
まったく興味ないねん。」
秋山
「。。。。
いやぁ、、そこまでは。。」
師匠のおっちゃん
「お前も、
初めて会った相手が、
自分の話ばっかりして、
自分に興味もってくれ
へんかったら、
どう思う?」
秋山
「。。。さみしいです。
嫌な感じです。」
師匠のおっちゃん
「そやろ、
そんな奴と、
初対面で、そもそも
話盛り上がらんやろ」
秋山
「。。。。はい。」
「。。。。はい。」
師匠のおっちゃん
「それが、
相手からみたお前
やぞ。
初対面で会話が
盛り上がらん?
盛り上がらん?
相手に興味もって、
会話しなかったら、
そら、
盛り上がらんやろ。」
「自分が、
どう思われてるか?
何を話そう?とか
自分のことばっかりに
意識向いてないか?」
意識向いてないか?」
秋山
「。。。。はい、たしかに」
「。。。。はい、たしかに」
師匠のおっちゃん
「もっと、
相手に意識向けろよ。
もっと、
相手の人に興味もてよ。」
相手の人に興味もてよ。」
「以上!!。。」
秋山
「。。。はい。
「。。。はい。
ありがとうございます。」