先日観ていたドラマ、
お母さんと子どもが離れ離れになるシーンで、お母さんが子どもに言う。
「いい子でね」
「おばあちゃんを困らせないようにね」
気になったのは感動したからではない。
「いい子」って誰にとってのいい子だよ
って思ったんだよね。
そのシチュエーションで「いい子にね」って言ったら、「お母さんのためのいい子」「お母さんの考えるいい子」に一生縛られるんちゃうか。
大人を困らせないように気遣いする子どもになるやん。
大人を困らせないように気を遣う子は痛々しいねん。
大人の気にいることを優先する子になってしまうわ。
脚本家さんは、わざとそういうセリフを書いたのかなあ。
それが普通と思って書いたのか、
それとも伏線があるのだろうか。
この先どんな展開があるのかはわからないけど、
子どもが自分の人生を歩んでいくのに足枷になりそうなセリフじゃなくて、
元気でね
幸せでね
みたいな言葉だったらよかったなと、
昔の自分を重ねて、ちょっとモヤリとしたのでした。
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