誰かのための先の何を得たいのか | 着替えるようにぱぱっと人生を変える 生き方プロデューサー 竹内やすこ

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虐待する人は被害者に、「あなたのためにやっている」と言う。

 

虐待を受けている相手が、子どもでも、老人でも、配偶者であっても、そう言うのがパターンなのだそう。

 

 私はやりたくてやっているのではない、あなたのためにしょうがなくやっているんだと、自分を正当化する。

 

 

 

この「あなたのために」という言葉は、虐待だけでなく、多くの場面で使われている。

 

多く見られるのは、子どもの〝しつけ〟

「あなたが将来困らないように、教えてあげているのよ」

 

そう言われて育った子どもは、罪悪感を常に持つようになり、また自分の意思で行動することができなくなる。

 

 

 

 

 

 

四葉のクローバー見つけた♡

 

 

 

 

「みんなのためにやっています」

「あなたのためにやってあげてる」

 

仕事や友人関係で聞くこの言葉、親切心なのだろうか。

主体を自分に置いていないように感じて、私はいつも違和感を覚える。

 

 

みんなのためにやりたいのは誰?

誰かのためにやろうと思ったのは誰?

 

あなたがやりたくてやっているんじゃないの?

 

 

みんなのために、誰かのためにやった先に得られる何かがあるんじゃないの?

(その何かがが悪いってことじゃないよ)

 

 

素直に「私がやりたいから」と言えばいいのに。

なぜ、自分の意思を、他者に被せるんだろう。

 

 

 

何かをする目的が、みんなのために、誰かのためにと言っている人と関わる時、私はちょっと慎重になる。

 

この人はほんとうは何を得たいんだろうと、ちょっと離れて見てしまう。

 

 

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