人生がうまくいく、
うまくいかないの大きな鍵は
人間関係にあって、
自分を拗らせている人は、
他者とコミュニケーションを
うまくとれない場合が多い。
他者とのコミュニケーションといっても、
いつも元気でニコニコとか、
相手を不快にさせないように
自分がガマンするとか、
うまく立ち回るということではなく、
自分は自分の考えや感じたことを
ちゃんと相手に伝えられ、
相手の考えや感じたことを
否定することなく受け入れ、
その上で違う考えや感覚を
すり合わせ受け止めていくこと。
こんにちは。
自分でつくった殻を見つけて、
そこから抜け出すお手伝いをします。
心理カウンセラー
心屋認定カウンセリングマスター
エンターテイメントプロデューサー
竹内やすこです。
で、
自分の意見や感じたことを
伝えるのが苦手な人は、
自分以外の人の、
自分と違う考えや感覚を
受け止めるのが苦手で、
苦手というか、できなくて、
そういう場面になったとき、
伝えようとすること、
受け入れようとすることをしない。
そして「もういいわ」と
関係性をぶった切ろうとしたり、
「どうせ私なんか」と
自分の中に引きこもる。
これを「拗ね（スネ）」という。
私も長年、
スネをガンガン発動させてきた人間だ。
あからさまに相手にわかるようにスネる場合もあれば、
自分の心の中だけで相手との間に壁を作る場合もあった。
たいていの場合は、
自分の要望が通らなかったり、
わかってほしいことをわかってもらえなかったり、
粗末に扱われたと感じたりしたときにスネる。
その要望やわかってほしいことや大事にしてほしい気持ちというのはとても幼稚な感情なので、
それをそのまま伝えることはできない。
できないから本心は伝えない。（自分自身にもごまかす）
スネのクセは
私の思考と、脳のパターンに
染み付いていて、
気をつけないと今でも
自動的にスネスイッチが入る。
だから
「もういいわ」
という気持ちになった時は、
立ち止まって自分自身に問いかける。
スネてないか
私、スネてないか
これ、スネじゃないか
スネるという行為は
とても稚拙だけれども、
その奥をたどっていくと、
その人の本当の欲求へとつながっている。
数多もあるスネのパターンを、明日は書いてみようかな。
今朝早くの朝焼けの空
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Twitter（@yaccocoro）
やっこ@エンタメP／心理カウンセラー@yaccocoro
あー、私は自分の保身ばかり考えてるなー
2021年09月06日 16:47
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