カウンセリングのモニター募集のお知らせをさせてもらいました。
マスター同期、そして友人のみんなから
お声がけもらいました。
とてもとても嬉しいです。
ありがとう。
モニター募集は、締め切りとさせてください。
もし興味を持ってくださっている方がいらっしゃったら、
来月、マスターを卒業してカウンセラーとしてスタートしたら
ぜひお声がけください。
先日、仕事で岩手に行った時、
ホテルで早朝にテレビをつけたら、
「テレビ寺子屋」という番組に、
吉岡たすくさんという方が出ていた。
確か、元教師だったと思う。
子どものころ、母親がよく見ていたのを覚えている。
終わりがけだったので、本編は見ていないのだけれど、
最後にこんなことを言っていた。
子育てや、その他のことに悩んだ時、
昔は、近所のおばあさんや、おばさんに相談した。
そこで、
大丈夫よ、
なんとなかるわよ、
と言ってもらったものだ。
地域のつながりが薄くなった現代、
その近所のおばあさんのかわりをするのが、
カウンセラーという人だ、
と。
私はなんで、カウンセラーになりたいのか。
大好きな仕事があって、
順調にいっていて、
結構忙しいのに、
それでもカウンセラーをやりたいのか。
そうだ。
私はおせっかいおばさんになりたい。
私と同じように、
がんばって、がんばって、
疲れてしまった人、
私と同じように、
すばらしいのに、自信が持てない人、
そんな人に、
大丈夫やで、って
話を聞いて声をかけてあげたい。
私が助けてもらったように。