何とか生き延びた50代は誰よりも結果を残す時で、競合他社を圧倒する技術と商品、販売力を作り上げることが使命となり結果を出してきました。

   作り上げた会社の業績やノウハウは元より、人材を育てたことで会社に対する貢献度を評価されることでしょう。

   振り返ると「好きな仕事をやりたい、好きな仕事を職業にしたい」などと考えていた学生時代、夢と現実が解離し、好きなことで食べていくと言う思いを少しづつ削ぎ落とし、出来ることの将来を青写真に描き、今に集中してきたと思います。

   結果が全てだと感じますが、万が一あらぬ方向へ進んでしまった場合、何処まで引き返し、再挑戦するかを明確にするため、過程を蔑ろにしてはいけません。

今後も【毎日が腕の見せどころ】と思い「継続は力なり」を実践してください、