まずこれは浅井克衛も絡んでいる話です。
ツイッターの方でも呼びかけた内容なのですが
自分はこの蔦義雄さんという方と連絡を取りたいと考えています。
基本的に元顕正会の現法華講員なら誰でも顕正会員に折伏目的で会いたいというのは持っているのですが
自分の場合、この蔦義雄さんと繋がりたいのは特殊な事情があります。それを今回お話しします。
まず、この蔦義雄さんという方は、信心においての自分の恩師の様な方です。
と言ってもその信心は顕正会のニセ本尊の信心だったので、俺も蔦さんもロクでもない目にあってる訳ですが...
しかし信心というものがどういうものか
何の為に折伏をしなければならないのか...
それを自分に教えてくれ、20代前半... 非力で何も出来なかった自分に知恵や勇気を与えてくれたのが、この方でした。
蔦さんが色々教えてくれたから、俺はその後の自分の人生で、悪党を退治したり、複雑な事案を解決出来たりする能力を持った人間になる事が出来た部分があります。
顕正会自体は謗法団体でしたが、蔦さんの事は、自分は今でも一人の人間として尊敬しています。
蔦さんがそういう人柄だったからこそ、2000年2月頃、浅井克衛は当時男子部第3隊の蔦総支隊長をやっていた、蔦さんに目を付け
男子部第16隊を立ち上げたのです。
しかし... 顕正会内部でも、浅井克衛、神奈川男子部の3隊長の斉藤さん、10隊長の湯原さんの事を良く思ってなかった者達も居た訳です。
この者達は隙あらば、浅井克衛や斉藤さん、湯原さんを顕正会から追い出そうとしていたのでしょう...
克衛は蔦さんを16隊長にしてから何度も16隊の為に神奈川に来ては、集会を開いて育成指導の為の集会を開いていたのですが、16隊立ち上げたは良いが、その途端に折伏誓願が勝てなくなったのです。
それにより、克衛は顔に泥を塗られた事になる訳です。
2000年の2、3、4月法戦、16隊は全て負け続けた結果、蔦さんは16隊長を降ろされる事になり、16隊員は、その後、衛護隊副長もやっていた、鈴木14隊長の隊と合併させられる事になりました。
これが本部の克衛派のシンパ排除作戦の始まりだった訳です。
16隊が14隊に吸収合併されたと同時に、まず3隊長の斉藤さんが追い出され、大鷹さんが新たに3隊長になりました。
それから少ししてから、今度は湯原10隊長が追い出され、そして富高さんが10隊長になった訳です。
当時、若くて何も知らなかった自分は、何故蔦さん、斉藤さん、湯原さんの様な優れた能力の方達が、この様に追い出されるのか、理解が出来ませんでした。
そして克衛も、その頃から表面から徐々に姿をかすめて行く訳ですが、蔦さんはそれでも、克衛の事を信頼し続け、誰にも何も言わぬまま... 克衛の指示通り動いていた訳です。
しかし優秀な総支隊長、16隊長という事をやって来た流れで、そこからいきなり班長にまで落とされ、そこからはずっと10年以上も班長のままにされていた訳なので、周りの顕正会員の蔦さんを見る目というのは、凄く残酷だったのも俺は解ります。
蔦さんは、ただ自分の信じる道を突き進み、必死に自分のやる事をやって来た。
俺が見てても蔦さんは、顕正会のどの幹部よりも信頼出来る人だった。
なのに何故、その蔦さんが、ここまで不遇な扱いを受け続けたのか?
俺は10年以上、これが解らなかったのですが
日蓮正宗で御受戒を受けてから、ようやくその意味が解りました。
蔦さんが、その様な不遇な扱いを受け続けたのは、克衛と最後まで繋がり続けたからですよ。
克衛は確かに、かつて俺が起こした問題とかで、責任を取らされた部分もあったのかもしれない。
しかしそれは... 表面的に顕正会から克衛を排除する為の理由でしかなく
本当の浅井昭衛が克衛を排除したその趣旨とは『自分の理想の邪魔になるから』
それだけですよ。
ぶっちゃけると、浅井昭衛よりも息子の克衛の方が能力や才能もあったでしょうからね。
まあ顕正会はニセ本尊を作り三宝誹謗をしている謗法団体なので、この様な内乱が起きても当然の事なのですが
自分個人的には、その様なつまらぬ野望の為に、斉藤元3隊長、湯原元10隊長、そして浅井克衛の人生を台無しにして
俺の恩師である蔦さんの事も辱め続けた浅井昭衛に対して本当に胸糞悪い思いです。
で、18年前に顕正会から俺を追い出した時から、蔦さんと俺を接触させない様に仕向けて来たのも浅井昭衛と浅井城衛のバカ親子の意思って事な。
まあ、克衛の事を親族以外で一番詳しく知る蔦さんと俺が組んだら、そりゃ浅井一族にとって脅威になるわなw
邪魔され続けて大人しく引っ込む俺だと思うか?浅井昭衛、浅井城衛よ?
こうなったら意地でも俺は蔦さんに会いたくなったぜ...
どうする?蔦さんの口でも塞ぐのか?
そんな事やりゃ〜どうなるか解るよなぁ?
本当に浅井一族はとことんまで性根が腐ってるわ...