分厚い本を ストーリーにのまれて
ぐんぐん読むときの気持ちって
とても いいものですね。
『悪人』は 一気に読んでしまい 読後も余韻にひたっています。


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書籍紹介(ヤフーブックすから引用しました)

保険外交員の女が殺害された。捜査線上に浮かぶ男。
彼と出会ったもう一人の女。加害者と被害者、それぞれの家族たち。
群像劇は、逃亡劇から純愛劇へ。なぜ、事件は起きたのか?
なぜ、二人は逃げ続けるのか?そして、悪人とはいったい誰なのか。

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う~ん。 とても面白かったです。
ラストに向かうにつれ 切なくて切なくて・・・。

事件にかかわりのある人たちが語る部分が多いので 
個人の気持ちが 押し寄せてきます。

謎解きメインのミステリーではないので
『こんな トリックだったのか』とか
『犯人は この人だったのか』といったものではなく
色々と考えさせられてしまいます。
悪人、ってなんだろう。誰なんだろうって。



私は 容疑者の(注・犯人ではなく、です)人を馬鹿にした生き方のせいで
事件がおきてしまったと感じました。
読む方それぞれに 悪人と思う人や とらえ方が違うでしょうね。



明るいストーリーでは決してないのですが
読めてよかったと思う作品でした。

私の感想は ★★★★★ です





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★ ・・・・・・全く面白くない。

★★ ・・・・・暇つぶし程度なら。

★★★ ・・・・一度に読みきるだけの面白さはあるが、何も残らない

★★★★ ・・・・面白い。でも、ちょっと余韻がうすい。

★★★★★ ・・・面白い。人にも勧めたい。再読すると思う。


ノレない本を読んだときは
以前読んで面白かった 小説を読み返すことが多いです。

何年か前に読んだ 『容疑者Xの献身』を また読んでみました。


やはり 面白いです。
愛とは 何かを考えてしまいます。


この作品は、究極の恋愛小説という 捉え方もあるようですね。
私も 一回目に読んだときはそう思いました。
こんな 愛し方もあるんだ・・・ってね。

でもね。

人に一生の負い目を負わせてしまうような愛は
本当の愛情ではないんじゃないかなって 考えが変わりました。
だって、 もしも自分が花岡靖子の立場になったとき
石神に なにも返してあげられないから・・・。
無償の愛、とはいえ、ね。

作品の感想 ★★★★★ 満点です。





昔、渋谷勤務だったときに
ジャンジャンという ライブハウスによく行っていました。
そこで開催される 美輪明宏さんのライブにも
何度か行ったのですが
美輪さんの言葉で 心に残っているものがいくつかあります。



その中に
『本当の愛を手に入れる人は少ない』という話がありました。

愛・・・・。
そうなのかも、しれないな。

『愛』という言葉は世の中に溢れているのにね。



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★ ・・・・・・全く面白くない。

★★ ・・・・・暇つぶし程度なら。

★★★ ・・・・一度に読みきるだけの面白さはあるが、何も残らない

★★★★ ・・・・面白い。でも、ちょっと余韻がうすい。

★★★★★ ・・・面白い。人にも勧めたい。再読すると思う。



はじめて 朝倉かすみさんの本を読んだのですが
期待しすぎたのかな・・・
途中でやめてしまいました。

途中までしか 読んでいないから 評価点はつけません。

短編で、どれも ささやかなストーリー。
軽妙な味わいがある、とも言えるのかもしれませんが
東野圭吾の本を読んだあとの せいでしょうか。

物足りなく感じてしまいました。

残念。
この人の本は 『田村は、まだか』を読んでみて
それから きちんと 判断したいと思います。