雷がゴロゴロ。
雨が降るのかなあ・・・。

娘の昼寝中に ブログを書きます。



江藤淳 著 『文学と私・戦後と私』
という随筆集の中に 随筆について書いてある箇所があります。

勝手に引用しますが


”公の仕事を離れて、生まれてやがて死んでいく一人の人間に
還る時間がなければ、随筆というものは書けないからである。

それは、いわば自分の心を慰撫する沈黙の音楽を聴いている時間である。

生活のやすりにかけられ、
数々の義務や責任を負わされた心の重みを、
両の掌(てのひら)にのせて
じっと測っているような時間である”


この箇所を読んだときに
ブログにも似たところがあるなあって 思いました。


『自分の心を慰撫する沈黙の音楽』
なんて いうと ちょっとヘビーだけど
ブログは自分と向き合うし
誰かに発したい気持ちが 書かれているはず。

色々なブログに お邪魔させてもらっているけれど
あまりにも独りよがりな文章は読んでいて辛い。
(もちろん、スルーすればいいんですけれどね)

愚痴を言うのでも 何でも
少しだけ他人目線とか クールな部分があると
読者側としても 救われる部分があります。
(勝手な意見ですが)

自分と向き合えている人のブログは 
他人とも向き合えているブログなんじゃないかな。




ブログ初心者ですが
私も 少しづつ 自分に向き合ってみようかなあと
思いました。