妊娠生活色々~初期編・つわり地獄~ | 【電子書籍×インスタグラム】子育てしながら働く女性のための研究所入澤あきこ

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入澤あきこのブログ。子育てしながら働く女性のための研究所の所長をしています。電子書籍×SNSで女性の働き方を変え、子育てに優しい社会を目指します。

まもなく出産まで1か月。
帝王切開なので、すでに術日が決まりました。



妊娠生活をここまで振り返ってみたいとおもいます。

いきなり、タイトルに「地獄」なんて書いてますが、、、キツかったことも記録として正直に書こうかなと思い、この記事を作りました。

無事に出産して、色々あったけど、幸せ~~と締めくくれるように残りの妊婦生活を過ごしたいと思います。
無理したり、調子に乗りやすい私への自戒も込めて、、、




2人目の気持ちの余裕はあるものの、体力的な余裕はない生活でした。

初期は今年の2月~4月頃。

妊娠がわかって、母子手帳をもらう頃には、つわりが始まり・・・
2月3月の2か月はほんとーーーーーーにきつかったです。

吐かないタイプですが、
食べても食べなくても気持ちが悪く、食べないよりは食べた方がまし。

けど、当時食べられたのは、
味のない炭水化物(白ごはん、ぱん、そうめん、うどん)と柑橘類のみ。

朝から気持ち悪くて、ふとんから出られず・・・
いつもふとんかソファーで寝る生活・・・
夜は寝てる間に気持ち悪くなり、夜中に目が覚め眠れない・・・

そんな生活サイクルでした。

産婦人科で漢方を処方してもらいましたが、私には効き目ありませんでした。

いっそ入院したいぐらいで病院に相談しましたが、数値が足りず追い返されました(笑)
点滴さえしてもらえませんでした(笑)

本人いたってまじめに気持ち悪くてげっそりしてましたが、数値的にはふつうらしいです・・・みんなそんなに耐えられるの??私弱いの??自分を責めたりしてましたね。


仕事は、完全休業すればよかったんでしょうけど・・・
そうもいかなくて、入ってるものだけ消化していました。
でもそういうときにトラブルも起こりやすいものです。
この時期のお客様にはご迷惑もおかけしながら、大変お世話になりました。
ありがとうございます。


何が救ってくれたかと言えば、
家族。

とくに旦那様の協力は本当にありがたかったです。
娘もこの時期はよく我慢してたと思います。いい子でした。

実家の遠い父母もヘルプに来てくれたり、
旦那さんの実家からおいしい柑橘類の救援物資が届いたり・・・

そして、ママ友からの愛ある応援メッセージも救いでした~
また、旦那様の職場の奥様に夕飯をいただいていた日々も本当に助かりました。

家族、友人、会社関係・・・色々な方のサポートで
気力をふりしぼりながら、最低限の育児・家事・仕事をまわしていた日々。

気持ち悪くて食べれないし、寝ても眠れない、けどやることは色々ある・・・何もできない・・・
という地獄の日々でした。。。。


子だくさん家族にとーっても憧れますが・・・
つわりを考えるともう3人目はありえないと思う私です。



4月の半ばに5か月で安定期に入りましたが、
この時期は、つわりが終わらないことへの焦りがありました。

多少良くなり、少々の外出もできるようになりましたが・・・やはり気持ち悪い。寝込む時間が減りました。でもまだまだ寝込むことは多かったです。

そんな地獄に幕開けがくるのがGW明け・・・
元気になりましたが、次なる試練は、子育てなのでした。

(つづく)