Yes or No 里帰り出産 | 【電子書籍×インスタグラム】子育てしながら働く女性のための研究所入澤あきこ

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入澤あきこのブログ。子育てしながら働く女性のための研究所の所長をしています。電子書籍×SNSで女性の働き方を変え、子育てに優しい社会を目指します。

長崎のカラーコンサルタント入澤あきこです。

あっという間に産後1ヶ月がたちました。




なかなか
里帰り出産というスタンダードな方法を選ばなかった私。

それでよかったのかを考えて見ると、結果良かった!と今実感中。

①夫は当事者
里帰りをしなかった一番の理由はこれ。
長崎と実家の横浜は離れすぎ。

出産は夫婦のものだから、夫がかやの外はいやでした。
結果出産そのものは、帝王切開なので待合室で待機でしたが、誕生間もない瞬間に夫が娘を抱っこできたり、家族三人で貴重な時間を過ごせました。

また娘誕生後、日々の成長を私たち夫婦は一緒に間近で見ることができました。それは本当に感動的。

現在月齢1ヶ月と10日ちょっと。里帰りしてたらまだ実家?そろそろ帰宅?な頃ですが、夫とこの貴重な姿を共有できなかったらもったら、と思うとゾッとします。

②産前は自宅に居たい
妊婦が飛行機に乗るには、週数による規制ごあります。里帰りするには、遅くとも予定日の1ヶ月半前には帰らないといけない。

私の場合は出産ギリギリまで仕事したかったので、それは無理でした。
またそんなに早く夫と離れるのも寂しいですね!?

結果、仕事もできたし、夫婦の時間も充実でした。

③ママ友が欲しい
子どもができると、ママ友という今までとは違う友達が必要。
それは、横浜ではなく長崎に欲しい。

結果、産院やその他妊娠を通じて通った場所でお友達ができました。

この三つが妊娠中から考えた大きな理由であり、結果帰らないことで思い通りになりました。

さらに思いがけない副作用は、
自宅で産後を過ごしたことで、
慣れない育児と、母乳のための食事作り、日々の家事、また体力確保のための睡眠時間をどう両立するかということにも早いうちから自信が持てました。

よく、里帰りして自宅に帰ると不安になったり、パニックになると聞きますが、それはなかった。

そんなこんなで、私は
NO里帰り出産!
自宅で頑張るって素晴らしい!

と、思います。

もちろん、実家から母や家族に来てもらいお世話になりました。
感謝感謝です。

本当に全部自力で頑張ってる人には頭が上がりませんね。

また、娘と二人きりのときのギャン泣きはキツイです。

だけど、
新しい家族は、夫婦で迎えるものだ!
大変なこともあるけど、夫婦で楽しもう!

それが家族の第一歩。

今日も一日を楽しみたいと思います♪