バンコクから北へ約80キロ。
アユタヤへ行ってきました。
これも、7年前と同じ。
7年前は、徒歩でアユタヤをめぐったため、あまり上手に観光できませんでしたが、
今回は、ばっちり名所を網羅してきました。
そして珍しい風景を見ましたよ・・・
まずは、ファランポーン駅(バンコク中央駅)より鉄道に乗ってアユタヤへ向かいます。
(世界の車窓のようでしょ?!)
バスで行くのもいいけど、
鉄道では、その国ならではの当たり前のの表情を見ることができます。
10月、タイは雨季です。
窓の外は雷雨。
この後、激しい雨が降ってきました
アユタヤに着いたときは、雨は降っていませんでしたが、
お昼を食べている間に、激しい雨・・・
残念だなと思っていましたが、暑くなくて過ごしやすい。
そして何より、雨だからこそ見れた珍しい光景に出会ったのでした。
水に囲まれたワット・マハタート↓
ワット・マハタートといえば、木の根に囲まれた仏像の頭が有名ですが・・・
なんと、雨が降るとこんなことになるのです。
珍しい!
そして、行った事がある方にはぜひ「えええ」と言って笑ってもらいたい写真です。
* * *
私は遺跡好きです。
当時の姿が想像しにくいものほど、グッっときます。
今回行ったアユタヤ遺跡、またアンコール遺跡とか、沖縄のグスク跡とか。
謎を感じる遺跡って神秘的。
日常から遠く離れられて、色んな想像力が働きます。
また身も心も洗われるような神聖な気持ちになります。
なにか、神秘的な力が働いている気がします。
こういうところをパワースポットと呼ぶのかな~。
アユタヤは、まさにそうした神秘的な力が働く、パワースポット。
遺跡を歩き回るのはなかなか足が疲れますが、すっかり、身も心もリフレッシュされたのでした。