みなさん、こんにちは。
気持ちのいい秋晴れの今日、
親子交通安全教室が行われました。
まずはホールで
交通ルールのお話を聞きました。
すっかりおなじみの
パンダのパンちゃん、今年も来てくれてありがとう!
1.とまる
2.みる
3.まつ
交通安全に欠かせない、大切な3つの言葉を
教えていただきましたね。
また、上田市の方からは
チャイルドシートの大切さについてお話がありました。
どんなに急いでいようと
チャイルドシートのベルトを装着する時間は、ごくわずかです。
大切な命を守るために、
そのちょっとした手間を決して惜しまず
ちゃんとベルトを止めてから、出かけましょう。
このことは、大人も子どもも覚えておきましょう。
もし、お父さん、お母さんが止めてくれなかったら、
自分で「チャイルドシートのベルト、止めて!」とお願いしましょう。
大人だけが安全で、子どもが危険だなんて
おかしいよね。
そして、お父さん、お母さんがベルトを止めずに運転しようとしていたら
「シートベルトしないと、あぶないんだよ!」と教えてあげましょう。
お話の後は、園庭で
駐車場を想定した事故実験を見学しました。
【みんな、駐車場で大人の人とちゃんと手をつないでいますか?】
園庭でお聞きした指導員さんのお話をまとめてみました。
駐車場で、子ども一人で移動することは大変危険です。
保育園であろうと、
お買い物などのお出かけ先であろうと
駐車場が目的地ではないはずですよね。
一日を安全に、楽しく過ごせるようにするためにも
駐車場では、必ず大人が子どもの手を引いていきましょう。
みんな、ちゃんと手をつないでいるかな…?
子どもだけで行こうとすると…
周囲の危険を見落とす可能性があります。
子どもの身長は低いため、他車のドライバーから見えづらく
接触事故を起こす場合もあります。
みんな、お家でも話してくれたかな…?
今日は、親子向けの行事でしたので
保護者のみなさんにもご参加いただきました。
お忙しい中、ほんとうにありがとうございました。
そして、最後になりましたが
長野県交通安全教育支援センターをはじめ
本日ご指導いただいた皆様
まことにありがとうございました。