本日朝9:10、帝王切開手術にて、無事出産しました。
2594gの女の子です。
見守ってくださった皆様、ありがとうございましたラブラブ

以下、出産レポになります。

今日は朝4時すぎに目が覚め、その時点で空腹だったので、1日つらいのではとかなり不安でした泣
でも6時から点滴が始まったら飢餓感が薄らいで、それほどつらくなくなりました。

前回よれて跡が残った医療用の弾性ストッキングは、緊急手術だった為スタッフが急いではかせたらしく、今回は自分で丁寧にはけました。
ものすごくキツかった記憶がありましたが、あれ?今回は普通にメディキュットな感じ。
……ああ、なるほど。当時のわたしの足が太かったのも一因か……ガクリ
育児でだいぶ下半身痩せしましたから。

8時頃家族が到着し、8時半に部屋から車椅子で移動。
長女はわたしに会ってはしゃいでいましたが、手術室に入っていくわたしをみて号泣なく
安心させようと、満面笑顔で頑張ってくるよ~ラブラブと入室しました。

ベッドの上で裸になって、前処置を色々と。
心電図器具や血圧計をつけて、横向きに丸まって背中に麻酔の注射を何本か。
歯医者さんの麻酔とよく似た感じの痛みです。
終わると仰向けになり、麻酔の効きを確認。

ここで少々、吐き気を感じましたが、すぐにおさまりました。

尿管を通し、お腹を消毒して、オペ開始です。

麻酔や手術の間、助産師さんがずっと手を握って励ましてくれていたので、安心感がありましたらぶ2
それと、持参のCDを流してもらっていたので、そちらに集中できました。
大好きな谷山浩子さんの歌が、ピアノ曲として収録されたCDです。
赤ちゃんが出る直前にかかっていたのは、「ひとりでお帰り」。淋しいけど、前向きな曲です。
わたしも赤ちゃんも、お互い離れて「ひとり」になるけど、これは出会うための前向きな別れ。
そう思うと、歌の内容と被ってうるっときましたなみだ

ほどなく、おめでとうございますキラキラと言われ、赤ちゃんが取り出されました。
途切れ途切れですが、産声が聞こえてほっとしました。
長女のときより長い間、なにやら処置をされていましたが、周囲の看護師さんの様子に緊迫感はなかったので、そこまで心配しませんでした。
少し呼吸が安定しなかったらしいです。それは帝王切開ではありがちだと前もって聞いていました。

ようやく、わたしのところに赤ちゃんが連れて来られ、脇に添い寝して写真撮影。
ちっちゃい!新生児って、こうだったっけ。
しかし、仰向けで動けないので、赤ちゃんの正面顔が見えませんふー
結局、顔はよくわからないまま連れて行かれました。あとでのお楽しみにしよ…

そこで少しうとうとする薬を投与され、まさにうとうと状態で後処置を受けました。
あの感覚は絶妙だったなあ。おかげで、処置を実際より短く感じられたと思います。

手術が終わり、ベッドのまま病室へ。
ベッドに寝かせられて落ち着いてから、家族が呼ばれました。

麻酔でさほど痛みもなく、談笑できました。
下半身の麻酔がとれたら痛いんだろうな…と思っていましたが、
あれ?そうでもない?ぼーぜん

手術用の麻酔の他に、術後の痛みを取る硬膜外麻酔の管を背中に通してあるのですが、それがいい感じに効いてるみたい。
でも、長女のときは、入れてても痛みに追いつかなかったんです。
あのときは陣痛が来ての緊急手術だったから、後の収縮も強かったのかな?

痛いのは、定期的な出血確認でお腹を押されるときくらいです。
こんなに楽でいいの?子宮の戻りが悪いだけとかで、あとでしっぺ返しが来るかな?え゛!あせる
とりあえずまだ、苦しんではおりません。


午後には、赤ちゃんが部屋に連れて来られました。

やっと顔が見られたーラブラブ
長女とも似てるけど、長女のときより女の子らしい顔つきに見えます。

お姉ちゃんになった長女。
よしよしトントンしてくれましたラブ


家族が帰った後、赤ちゃんと添い寝させてもらえました>w<

嬉しくて、自撮りで写真を撮ってみたら、


目を開けてカメラ目線してたえ゛!ビックリ
やるな新生児……!

やがて、ふにふに言いながら口をぱくぱくさせ始めました。
お腹すいたみたい。

ちょっと無理するかなあと思いつつ、横向きになっておっぱいをあてがってみました。

くわえた。

吸った!え゛!ビックリ


……いやはや。
長女のときものすごく苦労したので、簡単さに衝撃を受けました。
ちゃんと出てるかわからないけど、10分くらい吸ってくれました赤ちゃん 2

このまま平和に回復できるといいなあ。

今夜は新生児室に預けて、ゆっくり過ごしていますニコ
明日からは、お世話できるかな?

ちなみに空腹ですが、未だそれほどつらくありません。点滴のおかげかな。
心配して余計に食べる必要はなかったよ……
おかげで、あんな恥ずかしい思いをすることになろうとはえー

これについては、またあとで書こうと思います。