4月30日


広島県府中市上下町(じょうげ)へ





町の名前の由来は

峠(分水嶺)の山をとった所から来てるそう



サイトから

江戸時代は旧石見銀山から瀬戸内海への銀山街道の宿場町の一つとある






町の無料駐車場に車を停め



向かった先は古い劇場


翁座


見所の一つの建物ですが中に入れません


ガッカリしていると



通りすがりの観光客の男性から


呼び止められ



『ここが凄いから』と、

わざわざ案内され入ったお店びっくり




末廣


茶店と、食器などのお店か?

と、思いきや




うなぎ床のお店の奥には

沢山の骨董品が


カオスな香り満載です







親切な店主が店内を案内



饒舌な店主のお話しに



関心!感心!


昔は造り酒屋だったそう
古い福山城の写真
目の前は海です





豆皿

お宝鑑定団の中島さんが
雑誌で紹介されてた皿





保命酒の古い瓶
保命酒ガラスビン








昔、広島市にあった
江波焼だそう
安芸の小富士




どんどん奥に進みます





人形の館


数に圧倒されます


各地域で人形を作られてたよう



この中で現在知ってるものは
三次人形かなぁ




初代 小錦の人形

左下は義経さん

レアもの
下、真ん中はチンギスハンになった義経さん
(義経さんモンゴル伝説)




 
面白いものが沢山ありました



鑑定団の裏話しなども・・・


骨董品好きの方は
是非訪れてみて下さい



店の奥の庭から見た風景





楽しい時間を過ごせたので

気持ち何か買って行こうかと





骨董品は高いので


普段使いのお皿と、



ツチノコ饅頭を購入
つちのこ味?
栗味ですかねー






上下町の銘菓といえば
洋酒ケーキ
今回はスルーしましたが
こちらも美味しい






お店を後にし

古い建物探訪へ


上下教会
昔は銀行だった
広島銀行の発祥との事と、


末廣のご主人から聞いたばかり

芸備銀行時代の記念品

まさか 広島の銀行の発祥が
府中市なんだとは
思わなかった

一人トリビア へぇ〜



町の博物館


端午の節句仕様






続きます