今日の画像は
どんどんエスカレートして行く、
オレのベランダ菜園☆
そして前回、お返事しようと思ったけど忘れてた!
【Q】.電動アシスト自転車、快適ですか?
【A】.めっちゃ快適です!
且つ、適度な運動にもなるので運動不足で、息がすぐ上がっちゃってた一年前よりも
心肺機能が確実に上がってると思います!
説明書にはフル充電一回で走行距離40~60kmとなってましたが、
都内だと100km走りますよー☆
先週も一日で80km走っても電池余ってました。 (^ー^)ノ
では、更新行きます!
NY編もうすぐ終了前に、書いておかないと繋がらないお話です。
オレは結局、様々な事情としがらみでブヨちゃんのところに行く事になった。
結論的に言うと、
ある人の為5、自分の失態1、訳がわからない4。
みたいな感じだと思う。
でも、最終的に決めたのは全てオレだ!
全ては書けないけど、ちょっと笑い話なら書ける。
ブヨちゃんにもちゃんと奥さんも居るし、お子さんもいるんだ。
奥さんは良い人だったし、お子さん達も可愛かった。
だから、その人達が万一、
まあこれ読まれる事はないだろうけど万一、傷付いたりしない様に、
笑い話程度で書こう。
………………………………
【ブヨちゃんとご両親】
オレを抱き込んで説得する為にブヨちゃんは、ほうぼうから様々な手を使って来た。
NYでは番組スタッフさん達がそばにいてくれたから、
さすがに無かったけど、時に恫喝、時にパワハラ、なんでもありだ…
だいたいかわせてたけど、NYで聞いたひとつの話には
(あれ、ブヨちゃんもしかしたら
そこまで悪人ではないかも?)
と、思う話があってん。
「GOくん、日本に居るお母様が心配じゃないか?
心配だろう。
デザイナーとしてもっと成功して、お母様をもっともっと幸せにしてあげたいだろう。
楽させてあげたいだろう。
天国のお父様を喜ばせてあげたいだろう。
自分(←ブヨ)には、その気持ち痛いほど解るんだ。」
話を聞くと、ブヨちゃんは10代でご両親を亡くされたとの事。
自分(←ブヨ)にはもう親は居ない、親孝行したくても出来ない。
だから、オレにはお母様にもっともっと親孝行して欲しい。
自分(←ブヨ)はその手助けになりたいんだ。
自分(←ブヨ)の為にも…
涙ながらのブヨちゃん。
(あれ、ブヨちゃんもしかしたら
そこまで悪人ではないかも?)
みたいな話だ。
……………………
【後日談】
その日、オレは日本でブヨちゃんの事務所に居た。
なんか、マネージャーとか以外の内勤のスタッフさん達のタイムカードがあるの。
あれ?
上からの二人、会った事ないなぁ?
ブヨちゃんと同じ苗字やん。
内勤の女性に聴いたら、なんか苦笑いしてる。
その日は打ち合わせが事務所であって、痩せたおじさんも来てた。
帰りに痩せたおじさんに聴いてみた。
「ああ、あれはブヨちゃんの両親だよ。」
「え!?10代の頃にご両親を亡くされたのでは?」
「は?ぴんぴんしてるよ。
タイムカードねぇ、あれは**対*でしょ。
そのうちGOくんのイベントとかにも遊びに来るから会う事になるよ。
GOくんに会わせてあげよっかって両親に言ってたから。
それにしてもブヨさんは
本当に両親に言葉の暴力が酷くてね、見てて聴いてて嫌になるよ。」
………………
ブヨちゃんを極悪だと思うのとは、また別で
人の子として最低だなぁと思った出来事。
ズル休みでおじいさんがなくなりました…とかの嘘もどうかと思うけど。
それなら嘘でも良いから、失恋で休め!と。
しかし、ブヨちゃん???
これは
それらとはまた話が違うと思うんだ。
別の意味でブヨちゃんと接してて、
このエピソードとは別ジャンルで怖い、恐い思いをしたけど
それはさすがに書けないと思う。
普段はほとんど思い出さないしね。
いろんな事をオレなりのやり方で跳ね返した。
そして最終的に逃げ切った。
それは多分、なかなか他の人には思いつかない対処法だと思う。
オレならではのオリジナル対処法だ。
この対処法については近いうちに書くよ。
誰にも迷惑掛かんない、あっぱれだったと思う。
でも、このご両親のエピソードは
なんか凄く記憶に焼き付いてる事のひとつなんだ。