今日は、一日早いけど、母の日ランチに行ってきました
今まで、外食で西洋料理っていうと、イタリアンか、スペイン料理が多かったけど
最近は、フレンチに少しはまってます (西洋料理の中ではね。B級も勿論LOVEです。)
イタリアンや、スペイン料理って、食べる前に、なんとなく味の想像がつくんだけど。。。
フレンチは、ソースの種類が豊かなので、食べた瞬間の感動が大きい感じがして好き
素材を味わうというより、「料理する」「一手間加える」というこで、完璧な一皿になる感じ
って、私、誰やねん。。。
私は料理を作るのも、食べるのも大好きで、野菜とか、魚とかを見るのも大好き
海外でも市場なんかで、不思議な食材を見るとワクワクします
今の会社の入社試験で、「好きな言葉を一言で書いてください。」っていう質問があって、
私は、「食」って書きました
ちゃんと、入社できましたよー
それで、今回もフレンチに決定して、昨日お店の予約をしておきました
私も、セレブな奥様ではないので、もっぱらフレンチを食べに、お気軽なビストロを利用します
今回は、母のオーダーしたスペシャルランチをご紹介
前菜の、ココットに入ったブリュレは、なんとフォアグラのブリュレ
メインはオマール海老! 少し食べたけど、美味しかったー
デザートのミルフィーユ
お母さんも喜んでたし、よかったぁー
この後、買い物をして、映画を見て、夜ご飯を食べて帰りました
明日から、絶対粗食生活せんと。。。
多分やけど。。。
夜、旦那君から電話があって、「なんか最近、お休み謳歌してるなぁー」って言われた
旦那君は、今、アルペンルートへのツアーに出て頑張っておられます
帰ってきたら、入院まで沢山なでなでします
今日は、ご飯を食べながら、お母さんと入院の話をしてて
入院は3週間の予定だけど、ほぼほぼ一緒に時間を過ごそうとしているみたいで。。。
なんなら、簡易ベッドで泊まり込む勢いでした
「旦那君も、1週間お休みとってくれてるし、その間は毎日じゃなくても大丈夫よ」っていったけど
なんか納得してない感じやったなぁ
「優しい親がいていーやん」とか、「親が側にいてくれるだけ、ありがたい」って思う人もいるかもしれへんけど
なんか、ちょっと違う気がする
なんか、私の為に何かをすることを、お母さんは、自分の生きがいにしている気がする
子供が生まれて、子供が生きがいになる親と一緒で
自分が熱中することがないので、周りの誰かの生活に割り込もうとする
このニュアンスって伝えるのが難しいんだけど
自分の病気の世話を、生きがいにされるのは、すごく気持ちが悪い
凄く感謝はしてるんだけどね
なんか喧嘩すると、最終的に、「あれだけやってやったのにー!」って言われるのが面倒で
それで、居て欲しくない時に一緒にいて、「やめてー!」って何回も言って喧嘩になって、居て欲しい時に居ない
これがいつものパターン。。。
今回は、頼りたい時に側にさすがに側に居て欲しいので
うーん
わがままでしょうか
34歳ですが、まだまだ子供ですね