開かずの押入れを片付けて収納の有効活用を…と考えて手を着けた禁断の場所には色々な掘り出し物がありましたが、多くは即ゴミ袋直行になってしまったものばかりでした。
その中で、段ボールの中の、これまた箱の中に仕舞われていたものに、思わず怯んでしまいました。
えぇー!?こ、これは………!
小振りの神棚。えーと?確か……ああ、私が結婚前に最後の仕事の時に使ってた物ですね?
結婚して今の住まいに移り住んでからこの神棚を設置しようとして、とたけけに強く反対されたっけ?…思い出した。
彼が育った家には仏壇も神棚も無かったから、自分が住む家にそういう物を置きたくない、という主張だった気がする。仏壇はわかるけど神棚は……と反論したが受け入れないので、仕方なく仕舞ったんだった…。
まさか、中に御札は無いよなぁ~?と開けて見ると……あったー!うっそー!ひぇぇぇー!
仰け反りましたね、一緒に片付けを手伝ってた次男はバイト先で神棚周りのお世話もしてたから、同じく仰け反った。
すみません!明日、お諏訪さんに持って行きますと頭を下げて白封筒に収める(もう、夕方だったので)
翌日、お諏訪さんに持っていき、すみませんでした、ありがとうございました。と頭を下げ、手を合わせる。
ついでに茶屋でうどんでも食べて行こうか、と寄ったらお休みだった。
やるべきことをやれ、ということですね。
追記
次男が言うには、「…護ってくれてたんじゃないかな?ずっと押入れの中から…」だそうです。
ああ、そうかもしれないな、と私も思いました。
く



