安仁屋さんを出て、一週間前に登った場所に行ってみた。



旧サイクリングコースという案内板が有るが、これはきっと自転車乗りの為の案内ではない。
徒歩で階段を上がっていくと尾根にサイクリングコースが有りますよという案内だ。




スタンプの間を抜けて、階段を登って行くのが正規ルートだ。
前回は道無き道を進んで行った。

今回はここを登らず、サイクリングコースの始点へ行ってみる。




スタートは音大の付近。
この写真の左方向へ行くと音大坂。
右がサイクリングコース。





音大の敷地と住宅の間の道を進む。





住宅の石垣に案内が出ているのでそれに従って進む。





上り坂が本格的になってきた。





結構勾配はきつい。一般市民のサイクリングコースとして廃れてしまったのはコースが厳しすぎるからかも。




ちょっと上がったところに芸術のアトリエみたいな家がある。




そこには怪しい表記が......。
内容が......。





尾根の上に出ると気持ちいい林の中の道......。






前出のスタンプの先を登るとここに出る。

さらに進んで





前週工事中だった公園がオープンしていた。

「山仕事の広場」




28日オープンだったみたい。





早速ファミリーが休日を過ごしていた。

さらに進んで





前週は右へ進んだ分岐点。

どうやらここを左に行くと桜山展望台なのであった。





下って、「もう里に下りちゃうよ」という所を鋭角に左折。





登り返すように今下ってきた分また上る。
ここの勾配も結構きつい。
軽いギヤを備えている自転車じゃないと大変だと思う。
徒歩で登っている人も結構きつそうに見えた。





そして、尾根の付近まで来て桜山展望台だ。





展望台の上に登ると一体どんな眺望なのか期待が膨らむ。





尾根の上にそびえる展望台。
周囲の木々よりも高い施設なので、周囲を一望できるんだろうなぁ。




季節によって開放時間が異なる。





茶畑の方向。
足下の茶畑の向こうに武蔵工業団地、そしてさらに狭山丘陵。





飯能方面。
手前の塔の様な建物は駿河台大学の施設。





狭山丘陵方面をズームして撮ると西武ドームも写っている。

写真ではスケールがお伝えしづらい。

ハイキングの方も結構訪れているスポットなので、機会が有れば皆様も訪れてみて下さい。



長くなりましたのでその3へ続きます。


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