7月24日は「子供のための自転車学校」の役に立たないお手伝いに出かけた。
といっても、特に東京車連から委託されたコーチや役員ではなく、飛び入りのコーチ役なので多少遅刻して行ってもいいかな?というユルイ感じでの参加。
今回はマウンテンバイクで行ってみよう。
そんなんで、昼くらいから出発して途中寄り道をしながら向かう道中の事。
前回と違う道で行ってみたいなと思い、そういえば「さいかち窪」って気になるよな、寄ってみることにした。
東村山の旧町名の中に「サイカチ窪」という場所が有るのを、以前にふるさと歴史館を訪れた時に知った。
一体どんなところなんだろう?サイカチって何だ?と思っていた。
このブログを書くに当たって「さいかち」について調べたら、植物の名前で「皀莢」または「槐」と書くらしい。
枝にトゲのある植物らしい。
新青梅街道を野火止用水の所から都心方面へ向かって進むと、小平霊園付近で二カ所ほど凹んでいる所が有る。

久米川駅方向から都心方面に向かって、二つ目の窪地がさいかち窪だ。
上の写真のサイゼリアの向こう側が低くなっている。
後に調べたら、サイゼリアの所までが東村山市で、その向こうが東久留米市になる。
小平霊園は東村山市と東久留米市と小平市にまたがっていて、霊園事務所は東村山市に所在する。

窪地のあたり。
写真に写っているあたりは東久留米市になる。
右手に霊園内に入れる入り口がある。ただし、車止めが有って自動車は入れない。徒歩または自転車のみ入れる。
そこを入っていくと.....。

霊園内の緑地になっている。ここが残されたさいかち窪だ。
この窪地は、黒目川の源流ということになっている。

この緑地があるところは東久留米市に属する。
緑地は散策する道が有る。
入っていって見ると.....。

窪地で木々が茂ってジメジメしているのか、切り株にキノコが!

黒目川の源流部であるが、この緑地自体から水が湧くのは大分雨が降った後だけらしい。

散策路を進む。左散策路、右水路。
走りながら写真を撮っているのでブレていて申し訳ない。
止まると早速蚊が寄ってくるので止まりたくないのである。

水たまりが有ったよ。
でも、これじゃ蚊が湧くだろうなぁ。
水が湧くところもいつか見られるかな?
この後、小平駅の前に出てアカシア通りを南下。
府中を経て多摩川サイクリングロードで京王閣競輪場を目指す。
クラウドWEB
といっても、特に東京車連から委託されたコーチや役員ではなく、飛び入りのコーチ役なので多少遅刻して行ってもいいかな?というユルイ感じでの参加。
今回はマウンテンバイクで行ってみよう。
そんなんで、昼くらいから出発して途中寄り道をしながら向かう道中の事。
前回と違う道で行ってみたいなと思い、そういえば「さいかち窪」って気になるよな、寄ってみることにした。
東村山の旧町名の中に「サイカチ窪」という場所が有るのを、以前にふるさと歴史館を訪れた時に知った。
一体どんなところなんだろう?サイカチって何だ?と思っていた。
このブログを書くに当たって「さいかち」について調べたら、植物の名前で「皀莢」または「槐」と書くらしい。
枝にトゲのある植物らしい。
新青梅街道を野火止用水の所から都心方面へ向かって進むと、小平霊園付近で二カ所ほど凹んでいる所が有る。

久米川駅方向から都心方面に向かって、二つ目の窪地がさいかち窪だ。
上の写真のサイゼリアの向こう側が低くなっている。
後に調べたら、サイゼリアの所までが東村山市で、その向こうが東久留米市になる。
小平霊園は東村山市と東久留米市と小平市にまたがっていて、霊園事務所は東村山市に所在する。

窪地のあたり。
写真に写っているあたりは東久留米市になる。
右手に霊園内に入れる入り口がある。ただし、車止めが有って自動車は入れない。徒歩または自転車のみ入れる。
そこを入っていくと.....。

霊園内の緑地になっている。ここが残されたさいかち窪だ。
この窪地は、黒目川の源流ということになっている。

この緑地があるところは東久留米市に属する。
緑地は散策する道が有る。
入っていって見ると.....。

窪地で木々が茂ってジメジメしているのか、切り株にキノコが!

黒目川の源流部であるが、この緑地自体から水が湧くのは大分雨が降った後だけらしい。

散策路を進む。左散策路、右水路。
走りながら写真を撮っているのでブレていて申し訳ない。
止まると早速蚊が寄ってくるので止まりたくないのである。

水たまりが有ったよ。
でも、これじゃ蚊が湧くだろうなぁ。
水が湧くところもいつか見られるかな?
この後、小平駅の前に出てアカシア通りを南下。
府中を経て多摩川サイクリングロードで京王閣競輪場を目指す。
クラウドWEB