先日両端切ったマウンテンバイクのハンドルにバーエンドバーを取り付けてみました。

取り付けに当たって、グリップも交換しました。



今までのデフォルトで付いていたキャノンデールのグリップは、エンドキャップと一体になったものなので、グリップも切らなければエンドバーが取り付けられないものでした。



そこで今回は、ネットで見つけた「アジャスタブルグリップ」というものをチョイスしてみました。
ティーワンという会社の物で、「長さが94mmから10mm刻みで最長134mmまで調整できる」そうです。
お好みでコマを加えてグリップ長を調整します。



エンドバーはリッチーのWCS。
シートポストと合わせました。







エンドバーの構造上、グリップとエンドバーの間に隙間が出来てしまうんですね。
これがちょっと残念。
それから、グリップに付属してきたエンドキャップ、これはすぐに紛失しそうです。

エンドバーは思ったほど、「取り付けて良かった」感を感じなかった。
山で真価を発揮してくれるか?

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