舗装路の登りが延々続く。
「ダートの登りはこの3倍疲れる」とS氏。
つづら折りの舗装路をひたすら登っていくコースだが、私としてはロード的な「トレーニング」として結構楽しめる登りだ。やはり市街地とは空気が違って山の中は気持ちいい。
マイナスイオン感を感じる。

と、林の中から「ガサガサ!」と音が!
「落石!?」と見やると鹿がヒョコヒョコ山を垂直に登って逃げていく。
こちらが「ヒーヒー」スイッチバックしながら登っているのに垂直に登って逃げていく。
そのたくましい太ももは「美味そう!」と思ってしまった。
あの太ももの筋肉、骨付きで丸焼きにしたら食べ応えあるだろうなぁ。

そしてもうしばらく登っていくと.....。



また遭った。
こちらに気づき逃げ出したが、走りながらデジカメを用意して撮ることができた。

その後さらに登った所で、S氏と鹿の話しを話しててみたら、S氏は親子と遭ったらしい。
私が遭ったのは大きさから言ってその「子」の方単品だったみたい。

ある所まで登ると、舗装路とダートとの分岐に着く。
ダート側はゲートがあり、四輪は進入出来ない。
そこをMTB二人は入っていく。
その場所の写真は撮り忘れた。
結構必死だったり、下りは危険だったりで、写真の撮り忘れが多い一日だった。



分岐からは、下り基調のアップダウン。
上の写真の道は結構「良い道」のダート。
崖が崩れて大きな石が転がっていたり、大きな溝が出来ていたり、基本的に林業や工事の作業用車両しか入らない道なので砂利は踏み固めれれておらず浮いている。
下りで調子に乗りすぎるとケガのモトだ。
下りは集中して慎重に。



今まで通ってきた道が反対側に見えている。

ダートに入ってしばらく行くと



休憩できる場所が有った。
四阿があり、その後には



水が流れている。
ここで小休止。
頭を洗うと冷たくてキモチイイ!!
腕やら顔やらのしょっぱくなった肌を洗ってサッパリ。



棒ノ嶺は小学生の頃、父親に連れられて足で登った記憶がある。
ハイキングの人もここで休憩していた。



750mlと500mlのダブルボトルだが、残りは1/3を切っていた。
わき水は飲めなくは無いのだろうが、飲むのは止めておいた。

だが、この先少しアップダウンを繰り返すと、一気に下るダウンヒルコースになって名栗川沿いの道に出る。
水の心配は要らなかった。

ダウンヒルの途中で舗装路になり、下の方で



大松閣の所に出るのだ。

ここから駐車場の直前まで軽く流して、駐車場の麓から駐車場までの近道の激坂を登る。
踏みすぎると太ももが攣りそうだったので、軽いギアでクルクルと。
後のSしからの情報だと、ここの登りが27%だったらしい。
舗装してあって良かったね。

これにて走行終了。お疲れ様でしたぁ。

S氏に後にいただいた情報だと

スタート地点の標高 278m
催行到達点 939m
走行距離 33.5km
走行時間 2時間51分

だそうです。
シングルトラックにも挑戦してみたいですね!

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