18日は海の日だったが山に行った。
先日、ご来店下さった古くからの自転車仲間である先輩S氏と「今度さわらびの湯の奥の林道行きましょうよ!」という話になった。
S氏は酔った勢いで言った言葉だった様だが、私は業務中で素面だったので本気にしていた。
前日あたりに本決まりになって、最近自転車にあまり乗っていなかったS氏には少々酷だったかもしれないが決行となった。
私としては早朝10時にS氏に自動車で迎えに来ていただき、MTBを積んで小沢峠を経由して有馬ダムの周辺駐車場まで行く。
そこで着替えて装備を調え出発だ。
山間なのだが、ダム周辺でも「ムワッ」とした空気だ。
この日は曇りで、日射しが無いだけマシなのだろうが台風接近のせいか蒸し暑い。

最初からいきなり登り続ける。アップも無しに。
幸いマウンテンバイクだから、軽いギアに入れてクルクル回して登る。
舗装路だからまだ楽。

有馬ダム。

ダム周辺の道路は平坦区間。

S氏の背中にはリュック。
さぞ暑かろうと思ったが、「キャメルバッグを凍らして来たから結構気持ちいい」らしい。
それでも、食料やエマージェンシーグッズも入っていて、それなりに重量が有ることだろう。
携帯の電波もままならない場所に、初心者の私を連れて行く上で色々なトラブルも想定しての装備であり、ありがたい。

名栗湖を過ぎるとひたすら登り続ける。
ロードでも結構キツイ。
MTBは重量は重いが、軽いギアが付いているので、それがありがたい。
上に行くにしたがっていくらか涼しくなって来るが、それでも汗がボタボタとしたたる。
ハンドタオルがすぐに湿っぽくなった。
普通のタオルでも良いのかもね。

走りながら補給。
水も結構消費する。
S氏に「2Lくらい有った方がいい」と言われていて、それほど走行距離が無いのにそんなに要るか?と思っていたが、ボトルの水が見る見る無くなっていく。
少し節制して行かなければ。
つづく。
クラウドWEB
先日、ご来店下さった古くからの自転車仲間である先輩S氏と「今度さわらびの湯の奥の林道行きましょうよ!」という話になった。
S氏は酔った勢いで言った言葉だった様だが、私は業務中で素面だったので本気にしていた。
前日あたりに本決まりになって、最近自転車にあまり乗っていなかったS氏には少々酷だったかもしれないが決行となった。
私としては早朝10時にS氏に自動車で迎えに来ていただき、MTBを積んで小沢峠を経由して有馬ダムの周辺駐車場まで行く。
そこで着替えて装備を調え出発だ。
山間なのだが、ダム周辺でも「ムワッ」とした空気だ。
この日は曇りで、日射しが無いだけマシなのだろうが台風接近のせいか蒸し暑い。

最初からいきなり登り続ける。アップも無しに。
幸いマウンテンバイクだから、軽いギアに入れてクルクル回して登る。
舗装路だからまだ楽。

有馬ダム。

ダム周辺の道路は平坦区間。

S氏の背中にはリュック。
さぞ暑かろうと思ったが、「キャメルバッグを凍らして来たから結構気持ちいい」らしい。
それでも、食料やエマージェンシーグッズも入っていて、それなりに重量が有ることだろう。
携帯の電波もままならない場所に、初心者の私を連れて行く上で色々なトラブルも想定しての装備であり、ありがたい。

名栗湖を過ぎるとひたすら登り続ける。
ロードでも結構キツイ。
MTBは重量は重いが、軽いギアが付いているので、それがありがたい。
上に行くにしたがっていくらか涼しくなって来るが、それでも汗がボタボタとしたたる。
ハンドタオルがすぐに湿っぽくなった。
普通のタオルでも良いのかもね。

走りながら補給。
水も結構消費する。
S氏に「2Lくらい有った方がいい」と言われていて、それほど走行距離が無いのにそんなに要るか?と思っていたが、ボトルの水が見る見る無くなっていく。
少し節制して行かなければ。
つづく。
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