マウンテンバイクのポジションを出すため、サドルやシートポストを交換しました。

さらにハンドルのグリップの高さを低くするために、デフォルトで付いているライザーバーからストレートバーに交換します。
キャノンデール レフティのステムは38.1mmという太いコラム径でちょっと特殊な為、サードパーティからの選択肢があまりなく、純正のステムを買ったりヤフオクで探すという方法になります。
その前に、バーを替えることでグリップ位置でおよそ2cm程度は下がるので、まずはそちらから試してみることにしました。

バーはEASTONのEA30という2000円ちょっとで買えるものを購入。
そして、ハンドル幅を縮小するためハンドルの両端を切るどうぐとしてパイプカッターを購入しました。

それが、今回購入したホーザンのパイプカッターです。

パイプカッターは安いのを探せば1000円以下でも売っていて、それなりに切れるらしいのですが、何故か「ホーザン」の名前に惹かれて3800円程もする物を買ってしまいました。





金額の割に簡素な袋に入っています。
まあ、エコですね。パッケージは切断に関係ないですから。




道具としてもそれほど複雑ではありません。
でも、これでパイプが切れちゃうんですね。




下のローラーが刃です。
上のローラーとの間にパイプを挟んで、青いグリップの部分を回すと締め込めます。
そして本体をパイプの周囲にグルグル回していくと切れるのです。

カットが楽しみです。

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