おはようございます
今日のイソップ童話は
「ヤギとブドウの木」
ブドウの木が芽をふくころ
一匹のヤギが
柔らかい芽を食べに来ました。
ブドウの木は
ヤギに言いました。
「どうしてぼくを、傷めつけるの?どうして、緑の草を食べ尽くしてしまったの?きみにこんな事をされても、ぼくはきみが生け贄になる時には、ちゃんとブドウ酒をたっぷり供えてあげるつもりなのに」
これは
友だちの物を盗む様な人でなしに聞かせて
『恥ずかしい』と
思わせる為のお話しだそうです。
おしまい
夜明け前のにゃんs
お留守番宜しくねぇ
皆さん
今日も張り切って
いきましょうねぇ