網をつけた
10羽の鵜に魚を捕らせる
古典的な漁法が伝統の
木曽川うかい
夜空に浮かぶ国宝犬山城を背景に
風は涼しく
夏の夕方を水上で過ごすのは
最高ですねぇ
うかいは
美濃国では702年の
各務郡中里の戸籍「鵜養部目都良売」の
記述が最も古い資料です。
木曽川うかいの起源は
今より1300年前と考えられています。
船についてる灯りは
電球かと思いきや
犬山では
今から340余年前に
犬山城3代目城主“成瀬正親公”が
御料鵜飼として始められ
鵜匠を保護したと言われています。
本日
船にご一緒して下さったのは
いつもお世話になっており
博学の方で
今日も色々と詳しく
教えて下さり
勉強になりました
尾関経済部部長
鵜舟の焚くかがり火と共に川を下り
夏の風情いっぱいの中
鵜匠の巧みな手縄さばきと
鵜の妙技を間近で
そして
兎匠さんは
あの
暗くて
良く写りませんでしたが
鵜可愛かったなぁ~
だって
話しかける様に
鳴くし
仕草も・・・
やっぱ
動物は良いよねぇ
あっ
そういえば
ぬるぬるして
長く
鵜が呑みこむのが
難儀したから
うなぎって
名前になった説が
あるそうです
木曽川うかい
皆さんも是非
さぁ~
明日も
頑張るぞ~