おはようございます
6月17日(月)雲の多い晴れ
今日の江戸小話は
「つみな人だま」
あるところに
人情のかけらもない
強欲な金貸しがいました。
約束の日がくれば
病人のふとんまではがしてくる男です。
ある日の夕ぐれ
この男が貸したお金の取り立てに歩いていると
自分の耳の穴から
ふわーっと
人だまが抜け出して
どこかへ飛んでいってしまいました。
「たっ、大変だー!」
人だまが抜け出すと
その人は長くても三年で死ぬと言われています。
もしかすると
今日にも死ぬかもしれません。
「なんてこった。・・・ええい、仕方がない。こうなれば蓄えた金を、死ぬ前に全部使ってやろう」
こうして男は
どんどん金を使いました。
数日後、男が全ての金を使って
一文無しになったとき
人だまがひょっこり戻ってきて言いました。
「すまない、すまない。飛び出す日を間違えてしまった。おれが出て行くのは、あと五十年後だった。これからも、よろしくな」
「ばかやろう! 今頃帰ってきても、おそいわ!」
おしまい
器用にお手々で
飲んでるねぇ
暑かったら
うちわ使っていいよ
昨日の夜中・・・
夜風にあたりながら
テチってると
怒鳴り声が
喧嘩だぁ~
殴り合いはしてなく
顔をつけて
街中に響くくらい
大きな声で
止めに行かなくては
と仲裁に入ったけど
中々止めない
最終的には
なんとか収まったけど・・・
って
アウトドアにゃんこの話しですが
でも
あの光景を見た人がいたら・・・
齋藤が一番変で
ある意味
一番あぶない人に
見えただろうなぁ~
にゃんこに
「君達どうしたんだ」
「原因はなんなの」
「こらこらもう止めなさい」
なんてマジで話しかけてたし
さて
皆さん
あと少しで
昼ウガだし
張り切っていきましょうね