いきなり梅雨が明けましたね、皆さん水分ちゃんと摂ってますか?

釧路、そして札幌2DAYSの3連ちゃんを終えて東京に戻って来たアキラです(*^^*)←僕が観ていない三日間、我が阪神タイガースの調子が良いのは何故?(//∇//)


この三日間のライブにお越しいただいた皆さん、そして宮尾くん、ケンネスくんをはじめ各会場スタッフの皆さん、そしてイベンターのマリコさん、タカキくん、本当にありがとうございました!\(^o^)/

お陰様で全くストレスの無いツアーとなりましたm(_ _)m


今回のツアーを振り返っていこうと思います(^_^)


先ずは6/24㈮、釧路Silver Maschineへ向けての旅。

朝の8:05発の飛行機に乗る予定だった(僕の最寄り駅から羽田空港までの道程を考えたら4時起き)ので、前日の夜は22時には布団に入ったのですが(早く眠れるように、前々日の夜は早目に起きてわざと睡眠不足にして臨んだのですが)、寝坊したらどうしようというドキドキ感と久しぶりのツアーへの高揚感で、マジで一睡も出来ません。

お子ちゃまか!


で、4時よりかなり前に布団から起き出して身支度を整えて、忘れ物が無いか指差し確認、予定よりかなり早く自宅を出ました。

結果、ゲストキーボードの清水くんと待ち合わせた予定時間よりもかなり早く浜松町のモノレール駅に到着、清水くんに連絡すると、早すぎますやん、待ってもらっているのは悪いので先に行って欲しいとの返信。

ご存知の方々も多いと思いますが、僕は恐ろしいくらいの方向オンチ、無事に着けるか心配でしたが、何とか羽田空港第1ターミナル駅に到着。

で、JALに乗ることは分かっていたのですが、オズマからちゃんと伝えてもらっていたのにも関わらず、北ウィングか南ウィングか分からず右往左往(^_^;)

北海道=北だから北ウィングだ!と当てずっぽうでエスカレーターを登ると、正解!偉い!(`・ω・´)ゞ


このエスカレーターを、右往左往しながら登りました(笑)

で、早速搭乗手続きをしようとオズマから送られてきたバーコードをスマホに表示させて窓口へ…

窓口…

窓口…

窓口が無い!
無人!
何か得体の知れない大きな機械しか無い!
え?え?え?

数年前に小樽にマーシーさん、シャラさん、マッド大内くんと行った時は、親切なお姉さんがいる窓口があって、テキパキと荷物のこと、チケットのこと等をやってくれたのに〜(ToT)
僕はここ数年は、指導するお仕事に集中する為にライブをやらない宣言をしていましたので、飛行機なんてしばらく乗る機会がありませんでした。
その間の、世の中の進化は早いですね…。

これまた機械オンチの僕は、恐る恐る一番手前にある機械の前へ行き、先に手続きしている若いカップルさんのやり方を凝視。

フムフム、なるほど、そうやるのかと理解して、先ずは手荷物用のバーコードが付いた用紙を2つ入手。

そして次のいよいよ荷物を預ける機械へ移動し、またそのカップルさんのやり方を参考に…。

あれ、先程のカップルさんがさっさと済ませていなくなってる(:_;)


しょうがない、何とか自分で、とチャレンジ!

すると、大きな液晶テレビに「バーコードを当てて下さい」的なことが表示されていたので、その液晶テレビの画面にスマホのバーコードを当てて…。


あれ?


何も起こらず。


何度やっても何も起こらず。


え?え?え?と焦って、ふとその液晶テレビの下を見ると、バーコードを当てる機械があるじゃないか!

紛らわしい!٩(๑`^´๑)۶


で、その機械にバーコードを当てると、「荷物を乗せて下さい」と表示されたので、先ずはキャリーバッグをベルトコンベアの上へ。

すると、「荷物を横にして下さい」

本当に面倒くさいなぁ、関西人は気が短いんやで!とちょっとイラッとしながら立てて置いたキャリーバッグの向きを90度変えました。

するとまた、「荷物を横にして下さい」


やっとるやないか!と焦ってたら、僕の後ろにいた若い男の子が「向きを変えるんじゃなくて、横に倒すんです」と優しく教えてくれました(//∇//)

で、恥ずかしく御礼を言って、キャリーバッグを横に倒すと今度は「バーコードが読み取れません」と。

先程出力されたバーコード付きの用紙がキャリーバッグの下敷きになってたんですね(//∇//)


で、何とかキャリーバッグがベルトコンベアに乗って奥に消えて行くのをホッとして見送り、次はリュックをベルトコンベアの上へ。

すると「トレイに乗せて下さい」

え?

トレイって何?

トレイってどこにあるの?

とオロオロしていたら、またお兄さんが僕の目の前を指さして「あれですよ」と半笑いしながら教えてくれました。

それはとっても大きなトレイで、僕は定食なんかが乗ってる小さなトレイを勝手に想像してしまっていたんですね。

で、また御礼を言ってトレイにリュックを入れてベルトコンベアに乗せると、また「バーコードが読み取れません」…。


搭乗手続きだけで、ドッと疲れました、ただでさえ寝てないのに(T_T)


その後他のメンバーと合流、オズマとロジャーに「よう一人で間に合ったなあ〜」と褒められた僕は、北海道へと旅立ちました(^O^)/

(明日に続く)