教員不足 | てまり(akityan)のブログ

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日々の出来事や、過去の思い出を綴った写真絵日記

 ブールの事故で思うのは監視の人出が足りないこと。

プールサイドで監視していないと、プールの中で直接指導している人は目の前の子どもしか視野に入っていない。

 特に小学生は目が離せない。日陰のないプールサイドは熱中症になりそう。

 監視は暑かったよ

 勤めていたころは週6日制で体育と音楽は専科だったが、病欠の先生のクラスに授業に行くと教材作成や研究は自宅でとなる。

 夏休みは出勤時刻に余裕があったがクーラーがないので手書きの書類は汗でくっついて困った。

 

 昭和50年代は家庭の問題や退屈なので電話をかけてくる親や子どもの対応で勤務時間の区切りがない。

 子育ての相談や離婚の事まで・・・・

 

 地域で問題が起きると学校に指導が悪いとか巡回せよとの電話で振り回される。

盲学校勤務だったので夏休みに家庭訪問をすると愛媛県の地域によって障害のある子への接し方がよく分かった

 

 家庭と仕事の両立をさせることは難しく退職していく同僚は優秀な人が多かった。

 議員は公立の小学校で教育実習を体験してほしい。

 

 盲学校には盲導犬がいて癒してくれた。

 犬はそこにいるだけて゛気持ちが和む。

 保護犬を育てればいいと思う ワン

   翼があったらなあ

 重すぎて飛べないかな?