こんにちはYOKOです。
ご訪問ありがとうございます。
共通テストが終わってからの我が家の経緯です。
なかなかの修羅場でした
1月13日
共テ英語でマークズレをやらかす。
次男くんメンタルズタズタ。
もちろん自己採点せず2日目へ。
ここで自己採点するのもアリだった。
この時点で私は第一志望に出せなくなったと覚悟を決める(マークズレで50点ぐらいの損失を覚悟)
1月14日
共テを終え帰宅。
自己採点をする。
英語のマークミスは恐らくそれほど影響がない事が判明(次男くんが言っているだけなので実際は不明)
ただ得意の数学が伸びず全体では志望校ボーダーに届かない事が判明。
1月15日
学校と塾へ報告。
先生によって意見が違い悩む。
塾の先生からはちょっと厳しいねと言われる。
1月17日
リサーチ開始。
マークズレが最小限だったとしてD判定。
駿台の分布表では合格者がいる最低ライン。
後期の志望校にも届かず、セーフティネットが崩れる。
志望校の過去問を幾つかやってみて考えることにする。
なんとなくグダグダ勉強する日々。
1月19日
主人が痺れを切らし、次男と話す。
主人としては第二で構わない。
第一の国立に届かず私立になる方が危険だと説得。
主人は大手上場企業で長年採用にも関わっていて次男の第一志望大卒と第二志望卒でさほど変わらない事を経験で知っています。文系採用の場合結局は個人の資質が大部分を占めるからです。
ただ私立と国立ではやはり差がある為、ここはあえて積極的撤退を考えた方が得策だと説得。
次男くん最大限に落ち込む。
1月20日
学校の2者面談。
可能性がない事はないと言われる。
(ゼロではないという意味)
昨日の主人との会話をすっかり忘れて喜ぶ。
以下私に学校から電話してきた内容です。
次男:なんか特攻してもいいって言われた
そりゃ可能性はゼロにはならないからね
次男: でも迷ってる。お母さんはどう思う?
私 : 第二志望が無難だと思う。
次男: 今まで色々あって、お母さんがこっちが良いよと言って、いつもその反対を選んできて、いつもそれでうまく行かない…
私 : それは私もそう思ってきた。そっちに行かない方が良いよ〜っていう方向にいつも行くなぁと。しかも今回はマークズレが本当はどのくらいあるのかわからない状態でしょ。今最大で取れている計算でリサーチしてるけど、その点数無いかもしれないじゃない?自然と安全策取るよね。だって第二志望すごく良い学校だよ。
次男くん、ジェットコースターのように急降下。
その後塾の2者面談
面談の後電話がかかってきました。
次男: 第二志望にします…僕を担当してくれた塾の先生4人ぐらいでミーティングして話し合った結果、第二志望がいいんじゃないかという事になったみたい。もちろん僕が受けたいって言ったら受けていいけど、プロの先生方に言われたらもう降参。
で、年貢を納めることとなりました。
結局主人の説得より、私の思いより、塾の先生の見解の方が次男くんの心には刺さったようです。
長くなったので次回へ続くです。
次回は浪人をどう考えるかです。