意地悪と呼ばれるもの | 藤田新 

意地悪と呼ばれるもの

日本経済、低迷の元凶は日本人の意地悪さか 大阪大学などの研究で判明

 

 

 

 


少し前、こんな記事を読みました。

 

『十分な内需があるはずの日本が、他の先進国のように成長できない大きな要因は、日本人は諸外国と比較して「意地悪」な人が多く、
他人の足を引っ張る傾向が強く、日本を再び成長軌道に乗せるには、社会全体での改革が必要なのかもしれない。』

 

ということです。
 

 

 



私達の人間関係をイメージすると水の分子模型を思い出します。

 





人を水の分子のように描いてみます。

 

一人が動くと周りも連動して動いてしまいます。
動いて距離を保とうとするだけで、意地悪とは関係ありません。





地球上の多くの人達は、人と人を関係づける「基盤」のようなものを考えたように見えます。

基盤を作ると連動は止みます。

 

自分の位置が基盤に対する関係であれば、周囲が動いても関係ありません。
 



「個人」と「一神教」は対になっています。


意地悪は、「基盤」がないところに「個人」を無理に持ち込もうとした結果のように見えます。





一度基盤が出来てしまえば、色を変えることも出来ます。

 




私達は「革命」を知りません。







水の分子の間に、振動を伝える何かがあると仮定して
同じようなものが人と人の間にも想像してみます。

 

人と人を繋ぐ「面」ではない霧のような空間に広がるもの、それ自体を形に出来れば、

それはどんな種類の基盤に対しても共感を得られるものの筈です。

 

どんな種類の基盤もこの霧の一部です。







一人が動くと周りも連動して動いてしまうことを利用して、社会全体での改革が出来そうな

気がするのを想像出来ないことはありません。

 

でもそれは、     これをこう扱えると誤解している

だけのように見えます。