一日300万円とすると、300万円×365日=10億9500万円。売り上げが35億円だ。31%も利益が出る。単位が一ケタ違っているように思うがどうだろうか。
ところでT議員がどういったかは別にして、市長の方だ。職員がどういう計算をしたのだろうか。その根拠が知りたい。議会も職員がどういう説明をしたかを市民に説明をするべきだ。
さらに昨日も言ったが、職員が市民に損害はかけていない。迷惑はかけている。この認識は上層部までがそうか?
これを職員の感覚では無駄だとはおもはない。なぜなら、お金がものに変わっただけだ。ちゃんとあるではないかと思う。
これは驚くべき事だが、驚愕するべき事実だ。
書籍も食器もそうだ。金が書籍や食器に変わってちゃんとあるではないか。失っていない。
こういう感覚の人達を市民は、使っていることを忘れてはならない。それが分からなくては何も分かっていないに等しい。
今、どの業者も経営危機だ。なぜ危機か。それは、まさに、金をモノに替えてしまったからだ。だから金がないのだ。よいときもあった。勿論あったモノは今は、役に立たないモノばかりに変わり果てている。売ろうにもただ同然でしか売れない。人は言う。よいときもあったと。そのよいときに稼いだ金が今、残っていないのだ。
職員には、損と得が全く理解が出来ない。そういった人達が市の経営戦略会議を主宰している。彼等が助けてくれるらしい。
あれがどうだこれがどうだ。副市長は辞職だとかいっているが、少なくとも職員はそうは思っていない。説明を受ける議員もそうは思っていない。先ずそのことに市民が気がつくことだ。今日私が書いた内容を、確認して欲しい。
これは個人に言っているのではありません。行政を変えようとする場合は例外に拘っては上手くいかない。多数決で動いた行きます。そういうものではないかと私は一人で思っていますということです。