53 人は評価 | ザ・住民訴訟

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正木 明人が想いのままに綴るブログです。

職員は仕事をしっかりと評価をしてやれば、レベルを上げていく。評価者がいなければレベルも低いままだ。仕事に方向付けがいるのだ。

相手がレベルが低い者かどうかはすぐに見破る能力に長けている。

レベルが低いかどうかは、話していれば分かる。わかりやすいのは知識量と志だ。これはごまかしが利かない。

皆さんも、職員とは話す機会を設けた方がよい。接さずに勝手に想像していても無駄な時間を浪費するだけだ。話す中で信頼関係が生まれる。ブログできついことを言ってもフォローを入れる。誉めておいて油断をさせておいて一発殴る。絶えず仕事力を観察していく分けだ。



ところで松山市長だが、彼は無礼な人間だ。ところが気さくで威張らない。彼は攻めの人間だ。守りに回ればよいところはなくなる。守りは彼がしがらみを持った時だ。そこを狙えばよい。だから彼はしがらみには冷淡だ。その冷淡さを他でカバーしていくわけだ。そうでなければ彼は攻め手を失うからだ。そのバランスが彼の人格だ。

私は彼がしがらみを持ったときに一瞬にして崩れ落ちると思う。その傷口を塩を塗り込むように責め立てられるからだ。



ところで私は彼のそういうところに全く関心がない。申し訳ない。 .