日付変わって昨日のマジ卍での試合はNO TVマッチで上野勇希と、彼のデビュー前のエキシビションをあわせれば通算3度目のシングル。

カードが決まってからNO TVマッチの意義を考えていた。

本戦のカードからもれたからのNO TVマッチなのか、それとも本戦をより良くするために会場を温めて下さいよ的なものなのか。

そして、本戦に出られなくて悔しいとかそういうのを抜きにして、NO TVマッチをどう好意的に捉えるか。

本戦なら会場に来ているお客様以外にもabemaで観ている人も意識した試合をしなければならないのですよね。良くも悪くも分かりやすい試合を心掛けようと意識する。

けれど、NO TVなのでabemaで中継されないのですよ。ならば画面越しの人を意識する必要はないし、スキルアップのために自分のエゴを出してみた試合をしてNO TVマッチは自分、そして若い子の成長の場になればと思った。

要は試合で試してみたい事とかを試行錯誤する場で、やりたいことやってやろうと。

まぁDDT universeでは流れてるのですが。

レスリングを前面に押し出した試合はやっぱり楽しくて性に合う。上野も応えてくれようとしてくれてたし、彼の勉強にもなったなら何より。

同じ考えだったのかNO TVマッチ1の男色さんもやりたい放題やっていた。おかげでリング上ビールまみれで絶妙に滑ってやりづらかったよ。

4の字をひっくり返したこれ、ふくらはぎキマッてめっちゃ痛いのよね。昔イサミさんにやられたよ。

しれっとニューコスチューム。

アメブロを全然更新してなくて反省。公式なのに！頑張って週一は更新したいな。