今週3箇所目の病院です🥵
20代の頃から生理痛がとても重くその頃はレディースクリニックなどと言うものほぼなく、産科婦人科という所へ行き子供産めば治るよなどと言う曖昧な診察しかしてもらえない時代でした。
インターネットも普及されていないので、本で調べたり人に聞いたりして、何とか銀座四丁目の交差点のすぐ近くにあるビルの中の婦人科へ行き初めて
「子宮腺筋症」
と言う病名と診断されピルを処方されたのが25歳くらいの頃でした。その時はまだ低用量ピルなどなく何を飲んでいたのでしょ?笑、
とにかく毎回七転八倒する痛みが取り除ければ何でも良かったそんなつらい生理痛と戦っていました
2人目を産んだ頃、平成9年以降には時代が変わったのか、東京医科大学の永田先生という女医さんと出会いました。その頃なのでしょうか?低用量ピルが認可され体に負担なく飲めるピルが処方されるようになりました。
あれから約20年、、、やっと閉経になる歳になりそろそろ先生ともお別れかな〜なんて思っていた矢先の乳癌、そしてディナゲストで生理を止めていたのものを再開させ、タモキシフェンが子宮体癌のリスクがあるので定期的な健診の為と生理の様子を伝える為の診察です。
幸いな事にタモキシフェンの副作用もなく、止めていた生理を再開させても七転八倒する程の痛みも今現在はありません。多分普通の人より重めの生理痛くらいかと。
先生曰く51歳から52歳で8割の人が閉経すると仰っていました、先生の患者さんの平均年齢なのでしょうか?
50歳6ヶ月まだ生理あります!
今日は子宮頸がんの検査をし(結果は郵送)子宮と卵巣をエコーで診て頂き半年前のエコーと比べると若干子宮が厚くなってると言われたが、閉経を待ちましょうと、また次回は半年後です。
今週は病院weekでした〜