小学低学年の頃、切手収集に夢中になった。がさごそ探し物をしていたら、当時のコレクションが出てきた。



左下の切手の消印に「飯坂」とあり昭和62年2月の消印だ。昭和55年生まれだから、当時七歳。切手収集に夢中だった時期とも一致する。

飯坂は自宅から自転車で約40分ほどのところにある温泉地。









お気に入りの「青い本」二冊を持って、喫茶店へ。焦げ茶色のテーブルに座り、ガテマラという茶色のお湯を飲み・・・

おーなり由子さんの『きれいな色とことば』を意識して書き始めたけど、茶色のお湯って(違!)

まあ、時に静かな時間はいいですよね。



しばらく、立ち尽くしてた。過日のこと。

ぼくは、幼子のように純真でありたい。

福島の問題を当事者として考えないのではない。

当事者として考えるからこそ、ぼくは、幼子のように純真でありたい。



高梨健吉先生の『英語の構文150』(美誠社)は読めば読むほど白眉の一冊。また、大修館の「英語教育」も定期講読に値する内容ですね!

英字新聞で英語を勉強するって僕には一番合ってる気がする。

結局一番長続きしているから。長続きするってことは自分に合ってるってことだよね。